コロナに対して詳しい人が居ないから

■菅政権１年、コロナに翻弄＝「日常生活の回復」遠く
(時事通信社 - 09月03日 21:01)
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コロナウイルスに対して詳しい人が居ないから、そもそも後手なったりしてるわけで、人災というよりも現在科学では完璧な検査能力もないので、必然的に広がって仕方ない分類である。
なぜなら症状として全員が重くなるわけでもなく、軽い症状もしくは無症状状態があるので、現時点の検査能力では簡単にすり抜けられる。
また、自粛したところ本当に効果があるのかも、結局のところ一時的な要素もなく。
その場しのぎの政策であり、専門家と言いながらほとんどウイルスに関して詳しくもなく。
観測できる範囲が限らてるから、今の科学ではほとんど分かってないことだらだろう。

つまりある程度しか分かってないから、感染予防にしても曖昧なことしか言えないところでなので、ウイルスから見えれば人のやってることがあまりにも愚かに見てるかもいれません。


日本の対策がと言って文句言っても、感染者（陽性者）がたまたま少ない国と比べて羨ましいと思ってる感じであり、実際のところ日本だけでなく欧州各国なんてほとんど感染を拡大させて、なおかつ日本よりも死者数が多い。
だから、日本政府が無能であるとはそもそも言い切れない。
それなばら、欧州なんて日本にはできないロックダウンまで実行したにも関わらず、日本よりも感染（陽性）が多く死者数も多いのはなんでだ？ってなる。

評価なんて相対的に見ないとわからないが、成功してる国はそもそもなんで成功してるのかを、根本的にわかってないかもしれない。
つまりたまたま感染する人が少なかったとか、もろもろお国柄的な事情もある。
しかし、現時点で成功したとしても、今後はどうなるかはわからない。

なぜならコロナウイルスを撲滅することはできないとなると、おそらく世界中がある程度のところで、コロナからの勝利を宣言するとする。
すると、むろん台湾も必然的に海外の人を受け入れて経済を回す時に、今まで我慢しながら感染を予防して感染者も死者数も出さなかったのが・・・その逆に感染者も死者数も以前よりも多く出すが、ある意味許容範囲であるからそこまで騒がないだけで、実情的には今よりも出してる可能性もあるだろうね。

そのへんはインフルエンザと同じ感じで、いままで感染予防を徹底して死者数を抑えてたが・・・。
もう心配することないという感じでになり、日常的生活に戻った途端に流行すると年間にある程度の死者数を出すといった感じと同じでしょうか。

日常生活の糸口なんて、そのうち勝手にやって来る。
ワクチンがとか薬がとかではなく、ある程度すれば毒素が弱まり、死者数もある程度抑えられた時にでしょう。
感染者数が急激に増えたところで、肝心な死者数が年間通して季節性のインフルエンザ程度であれば、そこまで問題にすることもないってことです。