■室井佑月「夏の怪談」
(AERA dot. - 07月22日 07:00)
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政治に厳しいことを言って批判することが、そもそも日本を良くするということではない。
なぜか、国民目線というかそれぞれ主観で物事を見て、自分たちの生活をということで批判する。
しかし、それはあくまでも個人の考えであって、その他の人が全員同じ気持ちでないということだ。
>自民党に対し、厳しいことをいうのは、自民党議員から総理やほとんどの閣僚が出て、この国の舵(かじ)取りをしているからだ。
そもそもこれが大きな間違いだと個人的には思う。
野党はなにもしてないのか?といえばそうでもない。
野党は野党なりに国の舵取りを行ってる。
ならば野党に対しても厳しい目で批判するべきでしょうね。
しかも、なおさら政権を交代を望んでるのであれば、それこれなおさらだと思う。
>あたし自身は、不正や権力の私物化、嘘(うそ)や恫喝(どうかつ)が蔓延(まんえん)した薄汚い今の政治を一回、真っ当に戻すべく、政権交代をしたらいいと思う。
そもそも真っ当な野党というか、政権を運営できるほどの野党が居ない現実を考えると、そもそも試験交代はあまり現実的ではない。
なぜかって、国の舵取りを行ってる物は、なにも政治家だけではないからだ。
官僚の人たちの手助けがあって、その審議を国民の代表が吟味して行ってるからだ。
問題は今の特定野党の第一の立憲なんて、官僚を恫喝してイジメてる蔓延してる。
そんな政権が官僚と上手くやれるはずもなく、彼らも好意的になろうとしない。
それで、以前政権交代したわけだが、物事を知らずに批判ばっかした。
現実的な話もせずに、埋蔵金があるから大丈夫だっと・・・。
それで実際に埋蔵金がないから、事業仕分けみたいなパーフォーマンスを行ったわけだが・・・。
実際は、必要なものであり、それをむりやり必要でないと判断して、勝手に動かした。
結果として、政権運営的に上手く行かずに、公約もほとんど上手く行かずに失敗。
これがたんなる批判で終わった結果である。
>傲慢(ごうまん)な政治家が、あたしたちの顔色を気にするぐらいがちょうどいい。
顔色ばかkり伺ってると、国舵取りが上手くいなかない。
なぜなら、国民はそこまで政治に詳しくはない。
ただ、己の生活でしか物事をみない。
故に、大きな視点である国を見ないので、結局国にとって必要なことをやろうとすると、国民の顔色伺って渋い顔したら行わいという行為を続けてると、国は傾く。
実際韓国なんて、国民の顔色ばっかり伺ってるから、変に傾き初めてるよね。
日本みたいに技術もない国が、日本に頼らないという感じで、喧嘩をしたところあまり意味がない。
というか、やり方自体が間違ってる。
寄り添いながら、独自で技術を磨き、年月をかければいい話を急にあんなことしたから、傾き初めて当然である。
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