■改正種苗法が成立=高級品種の流出防止、来年4月施行
(時事通信社 - 12月02日 11:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6327747
自家増殖がと言って、有名芸能人がツイッターで騒ぎになってたが。
登録品種が原則といsて自家増殖禁止で、なおかつ自分で食べるだけなら別に行っても良い。
一般品種とか在来品種については、今まで通りなので、家庭菜園を行う人。
それらの品種と取り扱う農家には別に負担にならない。
この目的は著作権と同じで、新しい品種として出来たものを権利として守るためで。
その使用に許諾料を支払う形で行うことにするといったところでしょうか。
音楽を無断で使うなと一緒ですね。
これで、流失が防げないのは、音楽も無断で著作権侵害されてるから同じこと。
この辺で議論しても、無意味であり。
目的には、その開発費用をなるべく回収するのは目的でしょう。
で、米国のモンサントがなんて書き込みがあるが。
どうやらある動画によると、もうモンサントって前々から日本に会社があるが。
肝心な品種登録してはほとんどない。
口潰される?またまた御冗談を、売ってる品種も少ないから、そのへん積極的に乗りでしてない。
が、逆に中国企業の方がじつは乗り出してきてる。
ただ、この辺の遺伝子組み換えがという懸念を持ってるが。
それは消費者が決めることであり、農家がではないと思う。
そんなもの作って売れなければ意味がないからである。
モンサントのような遺伝子組み換えも中国企業も同様に行ってるが。
あくまでもモンサントばかり警戒して、中国企業はスルーされてる。
結局の所、遺伝子組み換え穀物を忌み嫌ってる以上は、そもそも市場として成り立たない。
故にそのような作物がはびこるわけないだろう。
口潰されるとかいうが、そんなこの法案でなくても十分にできる。
ほぼほぼ小麦もほとんどが輸入に頼ってるとか事例はある。
あとは、米ぐらいだろう?
そんな感じで、消費者が求めないと口潰されて穀物は打撃を受ける。
法案と言うよりも、ここの消費者の問題であると思う。
遺伝子組み換え穀物も消費者が求めるなら、そういった苗を植えるようになる。
ただそれだけの話し。
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