差別という便利な言葉

■足立区議、一転して謝罪・撤回へ　同性愛者への差別発言
(朝日新聞デジタル - 10月12日 16:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6265501

差別という便利な言葉に成り下がってしまったということでしょうね。
本当のことを言っても、嫌な気持ちをいえば差別だ！と声を大にすれば言い訳ですから。

＞https://www.asahi.com/articles/ASNB84CQTNB8UTIL006.html?ref=mixi_rel

反論してここにゲイがSNSで投稿してるが…
実際滅んでないから安心してという趣旨で言ってるが…
それは、ゲイが少数で数が少ないからでしょ。

問題なった発言は、ゲイやレズが増えればと条件を提示してる。
現時点で滅んでないのは、圧倒的に異性愛が多い。
同性愛なんてごく限られた人たちだけであるから、別に滅ぶこともない。
子供は男女の営みで生まれてくるのですからね。

男同士で子供…生まれるわけない。
女性同士も男性の精子があれば生まれるが、それがなければ生まれてこない。
十二国記のように、木の枝で身をつけて赤ちゃんができるのであれば、別に男女の愛でなくても良い。
なにせ、木に目印つけて祈れば良いのだからね。


心配しなくてもいい、ゲイなんて圧倒的少数だから滅ぶこともない。
と呟いたら良いわけである。

こうしてみると、とんだ馬鹿が馬鹿騒ぎしてるだけで、なんとも情けない世の中になったものだ。
そして差別だと言ってるが、独断差別でもなんでもなく。
確かに増えれば滅ぶよねということは、理論上そうですよねと言わざるおえない。

＞「結婚や出産はあくまでも個人の選択であり、自由。多様な生き方が当たり前に認められる社会に少しずつ近づければ」

結婚や出産は個人の選択のように見えてだけで、おそらく社会的というか本能的に残そうという仕組みが組み込まれてる。
そうしなければいけないよねという理念の元に行われてるのが、結婚や出産である。
もし、これがなければそもそも論からして結婚・出産する人が減る一方ですから。
自由に見えて、実はそこまで自由度はあまりなく。
しなければいかないよねという考えの元に構成されてる。
無論自由であるが…
だからといって、出産しない人が多数派になっては行けない。