■室井佑月「そして歴史はくり返す?」
(AERA dot. - 07月04日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5691249
>本来、政治とは世の中の弱者を救うためのものではないのか?
弱者を救うのであれば、政治とは関係なく出来ることでしょうね。
個人または団体で、そういった人たちに手を差し伸べるといった感じでやってきた。
弱者を救うだけでは、そもそも国が成り立たない。
国を守るためにはどうすべきなのか?という根本的なことが抜けてる。
侵略者から守るためには
災害から守るためには
飢饉から守るためには
っといった感じで、政治とはそんな感じで成り立ってると思う。
単純に貧しいものなどのためにやってるわけでもないっと
政治とは国民を守るためあるってところかな。
ただ、守るにしても全体を見て判断する。
命が大事といっても、時にはその命を失うことも覚悟しなければいけないのも事実。
100人犠牲して1万人の命を救うといった感じでしょうか。
単純に奇麗事だけで政治は勤まらないといったことでしょう。
>弱者は見殺しにされる。酷いことだと思っても、声をあげづらい世の中ができあがる。
声をあげてどうにかできるものなんでしょうかね?
声を上げても、所詮それがどうにかできるレベルかそうでないかによって違う。
格差で賃金がいっても、所詮個人の能力によって賃金とかある意味違うだろう。
世界経済とか日本だけの問題でないから、市場がどれだけ力をつけるかにもよる。
より能力の高い人は良いが、そんな人ばかりではないですからね。
平凡でこれといって能力も高くない。
そんなありふれた人が、そこそこの生活しか出来ないといったところでしょうか。
まあ、そんな中でも一山当てて脱する人もいるとは思う。
声を上げても意味がなく、それをどうにかする行動力でしょうか。
所詮声ばかり張り上げて訴えてもなにも一歩も進まない。
現実をみてどのように救うことが出来るのかを、地に足を付けて物事を考えなくてはいけないじゃないかと思う。
ただ、救いたいという気持ちだけあっても無駄ということでしょうか。
言うだけなら誰にでも出来るですよ。
非正規雇用がというのであれば、自分で会社を立ち上げて多くの非正規社員を正社員にするようなことでやれば良いですよね。
たとえ一人でも二人でも雇ってできるのであれば。
そしてある程度の給与をきちんと払えばよろしいだが・・・
無理をして会社をつぶしたら元もこうもないのが現実。
いまの世の中安定というよりも変動してる社会だから、そうそう正規社員というもの難しいじゃないだろうか。
まあ、能力がある社員ならといった感じで、より自分を磨いて認められなければいけないといったところかな。
それが出来るか否かじゃないでしょうか。
だが、能力主義社会だから仕方ないもので、別に悪くないと思う。
努力にしても人それぞれ違いがあるように、能力も違う。
そして認められるか否かによって変わるから、他人の評価がといったところか。
ログインしてコメントを確認・投稿する