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2017年06月15日20:38

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議論

パックンが徹底解説! ネット空間に広まる病的集団行動「エコーチェンバー」とは?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=141&from=diary&id=4621511

>本来、議論というのは、異なる意見をぶつけ合ったり、意見の違いを乗り越えたりして理解を深めていくものですね。相手から自分と全く同じ意見がエコーのように返ってくるだけなら、それは議論とは呼べないはず。しかし、エコーチェンバーの中にいる当人たちは「議論しているつもり」なわけですから、それはある意味「似非議論」です。

確かに本来議論とは異なる意見をぶつけ合ったりするものだと思います。

でも、議論って難しいと個人的には思う。
っというか未熟な部分は大いにあるからこそ難しいと感じてる部分はあるんだろう。

ルールをきちんととすることが重要で、そのルールに従ってやるのが良いと思う。
だから、いきなり相手を罵倒したりするのも議論になってないと思う。

同じ意見の人しか集まらないというものは、なにもネットの中だけの話ではないと思う。
ネット空間に広まる病的集団というが、単純にネット以外だと空間的要因などによって困難な場合が生じる。

また、現実世界だとそういう集団を目にする機会もないだろうって思う。
どこかの部屋でいろいろと話してたりしてるだろう。
だからこそそういう話を聞かないだけで、存在してないとはいえない。
ただネットだと割合オープンになってますから、そういう集団が目立つ。

>具体例を挙げれば、地球温暖化の議論。地球温暖化は二酸化炭素が原因だと考えている人と、そう考えない人の間では、その前提として信じている常識が異なるから、議論が永遠に平行線をたどり続けてしまうわけです。トランプ支持派に顕著ですが「自分たちに都合がいい事実」や「自分たちの信じたい事実」しか見なくなっている人が増えています。

これは、増えてるのではなく人間とは自分が信じたいものについていくという行動をするだけの話。

もともと人間とはこういうものだっただけの話です。
お金とかある意味都合のよいものですよね。
なぜあんな紙切れに価値があると信じてるでしょうか?ってところでしょうか。

これについて別にそのような行動をすること事態が悪いという話ではなく。
それって普通だろうってことだろうと思います。

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