■中曽根元首相「白寿」祝う会 改憲へ変わらぬ意欲
(朝日新聞デジタル - 05月15日 20:57)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4573504
中曽根氏って99歳だったのか^^
ってことで驚いた。
もともと自民党は改憲をそのものを掲げてた党ではあったが、いろいろと55年体制とかでもろもろ入り乱れた感じになったから、党としての気運もそこまでなかっただろうかと推測。
一部の人は確かに気運としてあったとしても、実際話し合いとかになるとやはり数が物を言いますからその雰囲気でもなく、党内では話し合いあったとしても国民レベルから国会レベルなどの形での話し合いというかそんなものがなかっただろう。
っで、安部政権になって話し合いの風として舞い降りた感じで、憲法審査会でいよいよ議論とかになれば話し合いレベルまでいくところかなって思う。
発議はあるのか?ってところですね。
実際発議がない以上は、机上の空論というべきところでしょう。
あと、各党の草案とかあれこれ言っても、単純に誰かの受け売りみたいなことになってると思う。
学術的なことも知らない素人でありますから、自民党草案の基本的人権の重複してる部分の削除とかね。
文句をいうのは自由だが、学術的な意味とかわからないとそもそもあれって必要なのってところですかね。
ちなみに、学者でもあれは必要ないという意見もある。(無論逆にしかり)
個人的には、学術的なことはわからないが基本的人権としての習慣がそもそも根ずいてるご時世なので、重複部分を消したところで何も変わらない。
そもそも、憲法に書いてなくてもおそらく大丈夫だろうと思う。
いってみれば、ある意味道徳して成り立ってるだろうと思うですよね。
憲法にわざわざ家族を大事にしろとかという項目を入れようとしてるのがあるが、あれといっしょかなって思う。
とはいえ、学術的に必要というのであれば記載する必要はあると思う。
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