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2020年08月12日20:21

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コロナ対策のアホのマスク

楽器演奏は、プレイしている姿の美しさ、格好良さ、熱の入った表情などの見た目も大事。それがライブやコンサートの醍醐味でもある。

しかしこんな変装よろしくマスク姿で演奏されても、なんだか気持ち悪いだけだ。

それにブレスがやり難そう。
息継ぎ自由にできなくては、演奏そのものにも絶対に支障がある。本来の演奏ではなくなる。

更に、飛沫が、とはちょっと違うと思うけど、もし演奏者がコロナに感染していれば、管楽器なので吹いた息は当然音となって楽器から出ている。

つまり、こんなアホみたいなマスクをしても、感染防止の意味は全くない。

マスクをしたままサックスやトランペットが吹ける! 管楽器を楽しみたい人向けのマスクが8月18日に発売
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=6191975

ソーシャルディスタンスが1.5m〜2mならば、小さなライブハウスのかぶりつきでもなければ、観客に対しては大丈夫ではないのだろうか? 大方のライブハウスは、プレイヤーと観客はそれ以上に離れているし。
ましてやクラシック・コンサートのホールとなると、距離的には全く問題はない。

少なくとも、こんな変なマスクをしてもしていなくても、状況は全く変わらないと思う。
あとはプレイヤー同士の問題だろうけど、私だったら可笑しくて気持ち悪くて演奏どころではないあせあせ

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