桜は良い、心が洗われるよ・・・・・。
<木偶邪気来黄泉、桜を見に逝く・・・>
「羽猫川、来てヨカッタだろう」
「そうね、勉強ばかりじゃなく」
「息抜きもしないとね」
「だろだろだろだろ?」(グァルルル・・
↑だいぶ緑が目立ってきてましたけど、まだ満開です。
「ところで木偶邪気クンは」
「たこ焼きとお好み焼きと焼きそば」
「どれが好きなのかしら」
「もちろん焼きソ・・・・・」
「あたしはたこ焼きかな」
「・・・・・・・・・・」
「僕もだ、異論は認めない」
「ねぇ、木偶邪気クン」
「なんだ、羽猫川」
「後ろにいる子は、誰かしら?」
「後ろにいる子?」(クルリ
「ちっす」
「ロ、ロリ、何故お前がここにっ」
「羽猫川どの」
「ワシはこやつのな・・・・・」
「隠し子ぢゃ」(ピキーンッ
「ロ、ロリ、デタラメ言うんぢゃない!」
「木偶邪気クン・・・・・」
「こやつはパチンカスのくせにモテるでの」
「他にも付き合っとるおなごがおるようで」
「結果、ワシが生まれたんぢゃ」
「一体誰が母親なのやら・・・・・」
「羽猫川、バカロリの言うことなぞ・・・」
「最低ですね、木偶邪気クン」
「は、羽猫川・・・・・」
「シャーッッッ!」
「ほんげーっ!」
↓風が少し強かったお陰で、桜吹雪の中を歩くことに。
「羽猫川どの、怒って帰ってしまったぞ」
「お前のせいだ」
「どうせお主の狙いは」
「羽猫川どのを歩かせて疲れさせ」
「ホテルに連れ込む気だったのだろう?」
「・・・・・・・・・・」
真昼間の焼き鳥&ビールは旨いよね!
スプリング芋フライうましっ。
「やはり二人では寂しいのう・・・」
「我が心の友がいてくれたら」
「もっと賑やかになるのにのう・・・」
←"我が心の友"朝斬魔悪殺
「お主が"決別"宣言した後」
「(卑怯の)女神さまは嘆いておられたぞ」
「木偶りゃんは俺の奴隷だったのにーって」
↑不忍池の生き物たち
↑アカミミガメもいた。右はうちで飼ってる姫。
「アイツの奴隷になった覚えはない」
「それに、これで静かになってくれて」
「清々しているところだ」
「それはホントかえ〜?」
「・・・・・・・・・・」
「ホントは心の隅に」
「引っ掛かってるのではないかな?」
「・・・・・・・・・・」
「心から燃えられる」
「そんな強い相手と戦いたい」
「それこそ、あの者ではなかったかーっ!」
「・・・・・・・・・・」
「そんな事はない」
「もう2度と相手にすることもない」
「ふむ、さよか・・・・・」
本島に再戦はないのか?
んでわ、これにて。
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