「忌明け・人は生まれるより死ぬ方がとても大変」

ご無沙汰です。
8月の当方所属クラブ展示会の翌日に入院中の母が亡くなりました。
誤嚥性・間質性肺炎でした。
展示会が終わり一息ついていた頃、
病院から危ないかもしれないと連絡があり。
急いで向かうと、意識は無く覚悟を決めました。
そのまま付き添い翌朝3時半に永眠いたしました。
コロナ過と言うことで、
自分以外は他府県にいる為面会も死に目にもあえず辛かったです。
同じ思いをされた方、またされる方大勢いらっしゃると察します。

お通夜・告別式と速攻で手配実施、ほとんど寝てなくて朦朧とした3日間でした。
展示会の最中も何度も病院からの連絡はありましたが、
翌日に改めて今後の療養計画を打ち合わせましょうという矢先でした。
興味ない方にはしょーも無い趣味と思いますが、
母も息子の展示会が済むまで我慢してくれていたと思います。

忌明けまで、怒涛のスケジュール・遺品の処分で大変でした。
自分の物は自分で断捨離しないとホントいけませんね。
人間生まれるときは裸一貫ですが、
死ぬときもそれに近い姿が理想なのかもしれません。

さあ、通常運転で模型関係完成させたり減らしたりしますよ。
銀翼会参加予定です