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2022年01月17日23:19

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実効支配をアピールするラストチャンス

■中国公船4隻が領海侵入=今年初めて―沖縄・尖閣沖
(時事通信社 - 01月15日 16:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6814008

北京五輪間近だというのに、と目くじらを立てた方もおられるだろうが、間近だからこそこのような動きをしたと考えられる。

というのも、さしものPRCといえども五輪開催中にこのようなことは出来ないからだ。

ということは日本としてはラストチャンス。

以前も別の尖閣問題関連のニュース記事で、日本の憲法の範囲内でPRCに実効支配をアピールするチャンスを述べたが、それをやるチャンスだ。

実効支配というと、軍隊を常駐させることを誰もが考えがちだが、そこまでハードにやらなくても行う事は出来る。

元々この地域は海難事故が多く、水死者溺死者が多いところだ。ということで、ソフトなところであれば墓参りをし、日本国政府の名で慰霊碑を立ててしまえば、実効支配をしていることへのアピールとなる。

もしこの件でPRCが日本の民間人の墓参りの船舶を拿捕し、拘束しようものであれば、人権に五月蠅いバイデン政権が先ず許さないだろう。それこそPRCを叩く絶好の理由になるから、PRCもやれない。

もう少しハードな対策としては、民間で使用出来る建造物であればアメリカは黙認していることから、24時間、360度監視出来る灯台を建設するのもアリだ。この灯台は普段観光客が見学出来るようにする一方で、中国海警が侵入した際はリアルタイムで動画サイトで公開されるようにしておけば良い。特にPRCから散々痛めつけられたグーグル、YouTubeは嬉々として協力するだろう。

こんな絶好の大チャンスが訪れているというのに、総理がPRC寄りで、朝日、毎日、時事通信、読売まで支持しているきっしーでは無理か。冷や汗

(了)
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