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日記一覧

 2020年6月に沖縄県名護市辺野古にオープンし、半年余りになるカフェ「Heaven Heaven(ヘブン ヘブン)」。「リリーさん」の愛称で親しまれる店長の水谷律子さんは辺野古新基地に反対し、米軍キャンプ・シュワブのゲート前の座り込みにも参加してきた。「

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 17日投開票の沖縄県宮古島市長選で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する「オール沖縄」勢力が支援した新人が自民、公明両党の推薦する現職を破った。 市長選は来秋に予定される知事選の前哨戦初戦の位置付けで、今後に影響を与えそ

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 新型コロナウイルスの感染まん延に伴う緊急事態宣言の真っただ中で、通常国会が召集された。 菅義偉首相は、施政方針演説で「国民の命と健康を守り抜く」と述べ、感染の早期収束を最優先課題とする考えを明らかにした。最大の焦点はコロナ対応である。 昨

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 六 外交・安全保障(多国間主義) わが国は、多国間主義を重視し、国際社会が直面する課題にともに取り組む「団結した世界」の実現を目指します。ポストコロナの国際秩序づくりに指導力を発揮していく決意です。 COP26(第26回国連気候変動枠組み

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 【恩納】12月30日に沖縄県恩納村の名嘉真海岸の浅瀬に乗り上げた土砂陸揚げ台船「駿河」の離岸作業が、13日以降の大潮に合わせて実施される見通しとなった。同船は辺野古新基地建設の建材の運搬船で、5日現在も名嘉真海岸の浅瀬に乗り上げたまま。発注者の

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 1月6日午前、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沖の新基地建設現場では、今年初めてとなる海上での抗議行動が行われた。新基地建設に反対する市民らが船1隻を出して抗議した。K8護岸では台船が接岸し、土砂の陸揚げの準備が行われている。 船長の大畑

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 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で4日、今年初めての抗議行動が行われた。新基地建設に反対する市民ら約30人が座り込んで「沖縄を返せ」を歌い、「新基地は絶対につくらせないぞ」と声を上げた。 マイクを握った県統一連の瀬長和男事務局長

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 日増しに高まっていく怒りの声、抗議のうねり。女性団体をはじめさまざまな組織が相次いで声明を発表し、企業経営者も労働者も若者も、党派を超え世代を超えて次々に声を上げた。 1995年9月、沖縄で起きた3人の米兵による少女暴行事件。基地問題が女性の人

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 県内の革新政党の中で、知事選など各種選挙の候補者擁立を主導してきた社民党県連が、2月14日の県連大会をもって分裂することが決まった。玉城デニー知事を支える「オール沖縄」勢力はこれまで、全県選挙で「辺野古反対」の世論を背景に保守の一部を取り

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 沖縄の米軍普天間基地の返還が日米間で合意されてから2021年4月で25年になる。しかし、返還の条件とされた基地移設の進展は見通せず、普天間返還のめどは立っていない。なぜ「世界一危険な基地」に…宜野湾市中心部のおよそ480ヘクタールを占める普天間基地

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 2021年は総選挙の年である。自身のコロナ対策失敗や多人数での「ステーキ忘年会」、さらには安倍前首相の「桜を見る会」前夜祭の違法な資金提供、吉川元農水相の「鶏卵汚職疑惑」など、菅義偉・首相にとっては逆風だらけの年明けとなった。菅政権の信任が問

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 玉城デニー知事は1日までに、報道各社の新春インタビューに応じた。名護市辺野古の新基地建設問題では「対話の糸口をつくり、協議を始めることで代案が出てくるというのが私の考えだ」と述べ、引き続き対話による解決を求める考えを示した。新型コロナウイ

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 沖縄県内でも猛威を振るった新型コロナウイルスや名護市辺野古の新基地建設問題、首里城の再建計画など、ニュースがめじろ押しだった2020年も残りわずか。首里城復元技術検討委委員の安里進県立芸術大名誉教授、オリオンビールの児島麻理子広報室長、県立中

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 【平安名純代・米国特約記者】バイデン次期米大統領が名護市辺野古の新基地建設計画を継続する方針を固めていたことが28日までに分かった。埋め立て承認などで揺れたオバマ政権以降、同計画は着実に進行しており、日米同盟を強固にするなどと評価していると

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 戦後75年の今年、激動の戦中戦後を生き、それぞれの分野で大きな足跡を残した方々が、惜しまれながらこの世を去った。 作家の大城立裕さん(享年95)は、沖縄の文化や沖縄社会が抱える矛盾をテーマにした作品を発表し続け、沖縄文学の地平を開いた。 米軍

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 戦後復興から地方自治、県民生活の向上などに尽力した各界の功労者らもこの1年で亡くなった。(年齢は享年、死亡年月、役職は死去当時、敬称略) 【政治】 1970年に1町4村が合併して誕生した名護市初代市長の渡具知裕徳(91歳、9月2日)は4期

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 2020年の社会・教育分野の墓碑銘を刻む。(敬称略。かっこ内は年齢と死去した日) 【社会・教育】 沖縄戦で夫と2人の子ら親族11人を失い、昨年5月まで県内最高齢の語り部として活動を続けた安里要江(99歳、11・12)は、映画「GAMA 月桃の花」のモデルに

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 【軍事の展望台】これは軍事同盟の先例になる 危機感なき日本人 「アジア版NATOはアジア敵味方を作ってしまい、反中包囲網にならざるをえない。戦略的な外交のあり方や、国益の観点から正しくない」、自民党総裁選挙を前に9月12日に日本記者クラブで開か

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 来年に予定される次期衆院選で「オール沖縄」勢力から支援を受ける沖縄1〜4区の立候補予定者4人が27日、那覇市古島の教育福祉会館で記者会見を開き、「オール沖縄」の原点である辺野古新基地建設中止に向けて4人全員の勝利と「オール沖縄」勢力の結束

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 玉城デニー知事は25日、ことし最後の定例記者会見を開き、2020年の沖縄県政十大ニュースを発表した。1位は新型コロナウイルス感染症への対応だった。この1年を表す漢字一文字を問われ、「災い転じて福と成す」という意味から「転」の字を挙げた。豚

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 「テレビに出ずに全国を回って人と話してきたのでそれを本にしました」。ウーマンラッシュアワー村本大輔が一冊の本を12月16日に刊行した。彼がさまざまな地で見て、感じた“痛み”をつづった『おれは無関心なあなたを傷つけたい』というタイトルの本だ。村

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 【東京】25日午後に提訴される第3次普天間爆音訴訟に関し、岸信夫防衛相は同日午前の会見で、まだ訴状が送達されていないとした上で「防衛省としては、これまで以上に裁判において国の主張を十分に尽くしていく」との考えを示した。 同時に、米軍普天間飛

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 米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局が11月末から今月にかけ、新たに台船を使用するなど、承認願書の施工計画にない運用を開始したことについて、沖縄県の玉城デニー知事は25日の記者会見で、防衛局の姿勢を「一方的だ

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 玉城デニー沖縄県知事は25日、県庁で記者会見を開き、2020年の県政十大ニュースを発表した。新型コロナウイルス感染症への対応や首里城復旧復興の取り組みなどを選んだ。 (1)「新型コロナ対応」では、2度に渡り県独自の緊急事態宣言を出し、PCR検査の拡充

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 来年に実施される次期衆院選に向け、前北中城村長の新垣邦男氏(64)は23日、同村の総合社会福祉センターで記者会見を開き、社民党の照屋寛徳衆院議員(75)の後継者として沖縄2区から出馬することを正式に表明した。新垣氏は玉城デニー知事を支える「オー

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 英国で新型コロナウイルスの変異種が確認され、欧州各国が渡航規制を強めている中、菅義偉首相が12月21日、TBS「NEWS23」のインタビューに収録出演し、英国から日本への入国者数は「1日1、2人」だから「大丈夫」と発言した。しかし、加藤勝信官房長官は23日

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 名護署は22日、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で警備活動に当たっていた30代男性機動隊員の右肩を殴ったとして、いずれも自称那覇市大道の無職の女性を公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した。同署によると、女性は「トントンとたたいた程

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 菅義偉首相が「辺野古移設が唯一の解決策」と強調している沖縄の米軍基地問題。ジャーナリストの田原総一朗氏は、この問題の決着を図るには日米地位協定を改定すべきだと考えている。*  *  * 沖縄・辺野古新基地建設の工事は民意を踏みにじったまま

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 【名護】名護市議会(大城秀樹議長)は21日の12月定例会最終本会議で、沖縄防衛局による辺野古新基地建設の設計変更申請にある埋め立て地用途変更について「異議はない」とした渡具知武豊市長の意見を賛成12、反対13の反対多数で否決した。意見で軟弱地盤問

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 【名護】名護市議会(大城秀樹議長)は21日の12月定例会最終本会議で、沖縄防衛局による辺野古新基地建設の設計変更申請にある埋め立て地用途変更について「異議はない」とした渡具知武豊市長の意見を賛成12、反対13の反対多数で否決した。意見で軟弱地盤問

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