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2020年03月26日22:47

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ドゥーチュィムニー「教授動静 第19回──ハードな年越し。2020年は辺野古の視察から」

 “教授“こと坂本龍一の動向を追うライター・編集者の吉村栄一による「教授動静」。第19回は、12月から1月初旬までの日本滞在のレポートをお届けする。


教授、日本へ
12月下旬から1月初旬までの、教授の(毎年恒例の)ハードでタイトな日本滞在が終った。
ざっと振り返ってみても、本当にめまぐるしく、その内容は多彩だ。
日本に戻ってきて、最初に人前に出たのは、12月18日に行われた二子玉川高島屋SC(ショッピング・センター)で行われたmore treesのイベント。more treesは2007年に発足した教授が代表理事をつとめる森林保全の団体で今回はクリスマス・イベントだ。

『love and trees』と題されたこのイベントでは、教授とmore trees事務局長の水谷伸吉とのトーク・セッション、東北ユースオーケストラのメンバーによるミニ・コンサートが行われ、短いながらも充実した内容だった。イベント会場にはmore treesの巨大なクリスマス・ツリーも設置された。

平日昼間の開催にもかかわらず、会場は多くの立ち見も出る盛況ぶりで、場所柄親子連れも多数。対談では、more treesのさまざまな活動やmore treesがかかわる森林を擁する地区の人びととの交流などがユーモアをまじえて語られたほか、日本や世界の気候危機による災害被害の話、そして、そうした気候危機の進行を遅らせるための手段のひとつが賢明なショッピングであるという話題にも話は及んだ。ショッピング=買い物は、その商品やサービスを提供する企業に対する支持の表明であり、いわば投票行動でもあるという内容で、巨大ショッピング・センターで行われた協賛イベントだからこそ、なお聴衆の心に届いたのではないだろうか。

また、二子玉川は10代の頃に住んでいた実家にほど近く、往時との変貌ぶりに驚いたという地元談義も。ところでこの対談の冒頭には水谷事務局長に「双子のお子さんが生まれたそうで、おめでとうございます」とお祝いをしたが、これは果たして二子と双子を掛けた洒落だったのか?

12月21日には東京都現代美術館で開催中の『ダムタイプ|アクション+リフレクション』展の関連プログラムである「スペシャル・トーク 浅田彰×坂本龍一×高谷史郎(ダムタイプ)」に出演。長年の盟友、コラボレーターである浅田彰、高谷史郎とダムタイプの作品、そして現在の日本〜世界のアート状況についての2時間にわたる鼎談を行なった。

この『ダムタイプ|アクション+リフレクション』展は2月16日まで開催中。

1日おいて12月23日は新宿文化センター大ホールで行われた『山下洋輔トリオ結成50周年記念コンサート 爆裂半世紀!』に予告なしのサプライズ・ゲストとして登場。ピアノの連弾を行なった山下洋輔はもちろん、坂田明、中村誠一、三上寛、タモリなど1970年代から交流があった年上の出演者が多く、近年ではめずらしく楽屋では年少組。70年代のあだ名の「アブ」と呼ばれもしたという。
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