-国政で、まず何に力を入れたいか。
「憲法の中身を知ってもらいたい。これは、沖縄の歴史です」
-辺野古新基地建設を、どのように止めるか。
「工事が適正な手続きではないということを、まずは知ってもらう。国内で多くの問題がある中、いくらかかるか分からない税金を投入して行う必要があるのか。税金を納めている主権者の問題として、話をしていきたい」
-辺野古阻止の意気込みは。
「憲法は、基本的人権を日本国民に保障している。危険な状態にあると認識している普天間基地を、どうして放置できるのか。辺野古移設を待つのではなく、普天間基地を閉鎖する。辺野古に使おうとしているお金は、普天間基地の跡地利用や、普天間周辺の皆さまの人権保障のため、使うべき問題だと捉えている」
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