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2019年08月27日22:35

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ドゥーチュィムニー「戦後の沖縄活写 展示 石川文洋さん撮影語る 沖縄市」

 【沖縄】沖縄県出身の報道写真家、石川文洋さん(81)が撮影したベトナム戦争や復帰前後の沖縄の写真を集めた企画展「石川文洋がみた沖縄」が沖縄市戦後文化資料展示館「ヒストリート」で開催している。日本列島を歩いて縦断する旅を終えた翌日の9日、石川さん本人が企画展に足を運んだ。


 これまでもヒストリートに多くの写真を資料として提供してきた石川さん。今回、未公開だった写真も含めて沖縄の戦後史を振り返る写真展が企画された。

 復帰前の沖縄市の街並み、沖縄からベトナムに向かう米軍のB52戦略爆撃機の撤去を求める反基地運動、復帰後の暮らしなどの写真が展示され、戦後の沖縄を感じることができる。

 同日、名護市辺野古や米軍嘉手納基地を巡るスタディーツアーに同行し、企画展に立ち寄った。

 撮影時の様子を振り返りながら、当時のベトナムや沖縄について参加者らに説明。「ベトナム戦争時、沖縄の基地が利用された。他国で戦争があれば辺野古や高江の新基地は同様に利用され、加害の島になる」と話した。
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