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2018年11月23日22:32

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ドゥーチュィムニー「語ろう 琉球の未来 「政治、基地で意見交換 当たり前に」」

 幅広い世代で「琉球」の未来について語り合うシンポジウム「まじゅん語らな、琉球ぬ未来!〜ヤマトぬ世から琉球世」(8・26琉球の未来実行委員会主催)が26日、那覇市ぶんかテンブス館で開かれた。米軍基地建設に伴う辺野古埋め立ての賛否を問う「『辺野古』県民投票の会」のメンバーのほか、仲村芳信沖縄大名誉教授、アーティストの喜納昌吉さんらが登壇し、沖縄の抱える幅広い問題や自己決定権の重要さについて来場者と共に考えた。
 シンポジウムは、沖国大の友知政樹教授、沖縄大非常勤講師の親川志奈子さんが司会を務め、登壇者が考えるアイデンティティー、核兵器と沖縄の関係、「琉球」の将来などについて議論を交わした。
 ハワイ大を今年5月に卒業した與儀幸太郎さん(「辺野古」県民投票の会)はハワイが言語や文化を復興する中で、ハワイアンの誇りが取り戻されていったことを指摘した。
 與儀さんは「言語は先祖代々受け継ぐもので、言語を禁止することで同化させられる。(言語を奪われることで)うやふぁーふじ(先祖)が持っている感情、経験が受け継がれなくなり、土地を大切にする気持ちが薄れてしまう」と語り、ウチナーグチの普及が基地問題などを解決する一歩にもつながると訴えた。
 大城章乃さん(「辺野古」県民投票の会)は、沖縄では「政治や基地問題について、自分は何を考えているのか言えない雰囲気がある」との意見を述べた。その上で「(話すことが)未来は当たり前であってほしい。政治は人生の、生活の一部であるべきだし、カフェで話すとか、デートでデモに行くとか、日常の環境づくりをしていきたい」と語った。
 「辺野古」県民投票の会の元山仁士郎代表は「若い人の中でもいろんな意見があるということを感じている。うちなーんちゅ同士で分断したくない。少し意見が違っていても、お互いつながりを持って、話しながら沖縄をどうするのか、未来をどうするのかを話せる場を持っていきたい」と語った。
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