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2017年02月15日22:09

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ドゥーチュィムニー「辺野古、日米会談前に海上工事 同盟重視示す狙いも」

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先となる同県名護市辺野古沖で、政府は来週にも汚濁防止膜を固定するコンクリートブロックを投下する作業を始める。10日にワシントンで開かれる日米首脳会談を前に、埋め立てにつながる工事を本格化させることで、日米同盟を重視する姿勢を示す狙いもある。


 沖縄防衛局の説明によると、コンクリートブロックは1個11〜14トンで、埋め立て海域の周辺4カ所に計228個投入する。サンゴの生息調査がほぼ終了している3カ所は、すでにコンクリートブロックを投入できる状態だという。


 汚濁防止膜は埋め立てに使う土砂が広がるのを防ぐもので、設置後、埋め立て海域を堤防で囲む護岸工事を進め、海底に土砂を投入して埋め立てる。5年での工事完了をめざす。
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