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2021年07月19日14:32

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ファイトがなぜダメなのか調べてみた

1. ファイト

「頑張れ!」と応援する際にファイトと日本ではよく耳にしますが、英語で「Fight!」と言ってしますと当然ながら驚かれてしまいます。

Fightだけですと命令形になり、内容もご想像通り「戦え!」「喧嘩しろ!」と言う命令になります。全く応援にならないどころか、その人を煽るような結果になってしまうので、英語を話す際には絶対に使う事は避けましょう。

英語で「頑張れ!」と言う表現は多くありますが、下記のようなものが多く使われます。

Go for it! / You can do it! / Do your best!

2. デパート / アパート

日本で使われているカタカナ語には、正しい英語の短縮形や省略形も多く見られます。
デパートやアパートは両方とも省略された単語となっています。

デパートの正しい形はdepartment storeで、storeまで入れなければ会社の部署や大学の学部と言った意味になってしまいます。

departは動詞で「出発する」と言う意味があり、空港などでdepartureやdeparting~のような品詞を変えた形で耳にされた事もあるかと思います。

アパートはapartmentが正しい形です。apartは形容詞または副詞で、主に「離れて」と言う意味で使われます。

3. ミシン

この単語はかなり前から使われている単語ですが、ちょっとした聞き違いから「ミシン」になりました。元々は外国から輸入されたsewing machineから来ています。Sewing machineと聞いた人が最後のmachineをカタカナ読みにした際に「ミシン」となり、現代でも使われる続ける単語となりました。
特にアメリカ英語の発音の場合、machineは「マシーン」より「ミシン」の方が近いかもしれないですね。

聞き慣れているカタカナ英語でもこの様なものが沢山あります。元々の語源を考えてみるのも面白いのではないでしょうか。https://www.tnews.jp/entries/9992

アパート = apartment は知ってたけど、department storeは知らなかった・・・・

ちなみに、イタリア語で「カツオ」も同じ意味でダメw 何でも磯野カツオ、なんて言っちゃうと"Io sono cazzo."=「私はちんちんです」なんてことになっちゃうそうなwww
日本でよく聞くジャージは韓国語でも上と同じ意味、

「エビ」=ロシア語で“女性器”
「磯野カツオ」=イタリア語で“私はチ○ポ”
「加賀まり子」=スペイン語で“オカマのウ○コ”or“もっとウ○コしろ”
「SEGA」=イタリア語で“オ○ニー”
「もしもし」=ドイツ語で“女性器(×2)”
「熊本」=スワヒリ語で“発情中の女性器”
「閣下」=フランス語・イタリア語・スペイン語などで“ウ○コ”
「ちょうちょ」=スペイン語で“女性器”
「ほい、さっさ」=ロシア語で“アレをしゃぶる”
「爺」=フランス語で“男性器”
「ジャージ」=韓国語で“男性器”
「運河」=韓国語で“ウ○コ”
「近畿」=韓国語で「女性器」
「コーヒー」=タイ語で「やらせろ」みたいなニュアンス
「キレイ」=タイ語で“ブス”
「河野(こうの)」=スペイン語で“女性器”
「こうた(孝太、浩太など)」=スウェーデン語で“どスケベな”
「千賀子」=イタリア語で“私はオシッコをする”
「福留」=英語で“私を犯して”
「カルピス」=英語で「牛のオシッコ」
・・・・・調べると意外と楽しいな。。。。。wwww

その言葉が、そりものの意味を表すものもあれば、コナンでやってたように、
『知らんぷり』がアメリカ人には『シット・ダウンに聞こえる』といったニュアンスか似ていてそう聞こえてしまうっていうのもあるんだろうね・・・・・

■「店員を大声で呼ぶ」 「チップを払わない」 「公共の場で飲酒」 アメリカで絶対やらない方がいいNG行動が話題に
(まいどなニュース - 07月18日 19:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6596624
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