思い出は懐かしいが痛みは半端ない

目の周りの帯状疱疹は本当に辛いよ。『なんか首の横が痛いし熱っぽい。それに右目だけが見辛いな』そう思って鏡を見てびっくりした。顔の右半分がブツブツだし、右目が腫れてテニスボールを半分にしたぐらい腫れ上がって、右目が塞がってる。その姿はまるで、お岩さん。熱を測ると38度越え。
なんとか電車で病院に行き受付をして、待合室のベンチに腰掛けたけど時間がかかって、座っていることすら辛くなって、ベンチで横になってたけど、寒いししんどいし、時々意識が途切れてるみたいな状態で、待合室の俺が座ってたベンチのすぐ後ろに机が置いてあって、そこに立った看護師が、次々と患者を読んで診療室の中に入っていく。
その受付の看護師に事情を話して『中のベットで休ませてもらえないか？』って頼んだらすぐに中に入れてくれて診療室の隣の部屋のベットに横になれたけど、事情を聞いた女医さんが、『なんでそんなになるまでほっといたの!!』ってものすごい金切り声をあげて看護師を叱ってた・・・・
目の前で座っていることすらできない俺は、待合室に1時間半も放置されてたからな・・・・
それからはスムーズで、すぐに女医さんが来て診察してくれて、薬もらえて病院を後にした。女医さんが俺に気づいて病院を後にするまで30分ほどだった。
看護師さんも順番を決めて緊急を要する患者から中によびいれてって忙しかったんだろう。
顔がブツブツで目が腫れ上がった患者が、
高熱で、時々意識が飛んでるとか、苦しいとか、喉も目も痛いとか、顔に火がついたように熱いとかは、看護師からはわからないからね。しょーーーーがないよな。ほんと(⌒ー⌒)ﾆｺﾆｺ
帯状疱疹なんかになったのは自己責任なわけだし・・・・

おかげで、1ヶ月ほどだったかな？　顔のブツブツも目の腫れも治ったし視力も問題なし。元のハンサムに戻ったわw

帯状疱疹と飛び火はこりごりだ・・・・

飛び火の思い出。
全寮制男子校に通っていた頃、膝に飛び火ができ、7〜8cmぐらいの大きなかさぶたになった。保健室に行き飛び火とわかると保健の先生は俺の後ろにいた上級生に『羽交い締めにしてろ』と命令し、なんとピンセットを傷口に刺し一気にカサブタを全てめくりとった。その時の痛みと言ったら。。。。。
傷口は深さが5〜8mmぐらいのクレーターみたいになってて、そこにさらに薬をつけたガーゼをピンセットで摘んで塗りたくる。
積もんでいるピンセットがなんども傷口に当たるし、傷口に塩を塗るなんて生易しいレベルの痛みじゃあなかった。

みんな健康にはくれぐれも気をつけたほうがいい。
そして森田と名のつく学校医(女医)にはくれぐれも近づかないほうがいい・・・・

■帯状疱疹〜目の周囲に出たときはご用心　ウイルスが黒目に入ると治療に時間が…視力が低下することも
(まいどなニュース - 10月02日 16:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6253593

■帯状疱疹〜目の周囲に出たときはご用心　ウイルスが黒目に入ると治療に時間が…視力が低下することも
(まいどなニュース - 10月02日 16:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6253593