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2019年11月15日20:42

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『キレる』や『怒る』は脳レベルで同じ

『キレる』や『怒る』は脳レベルで同じ

『キレる』や『怒る』は脳レベルではほぼ同じなんだそうだ。
扁桃体から発信される怒りの感情が前頭前野で我慢できる限界を超えてしまった
状態で、脳のメカニズムではある出来事が起きると、まずは喜怒哀楽を司る
扁桃体が快か不快で判断する。

不快のときに怒りの感情が生まれる。大人がすぐに怒らないのは、怒りに
ストップをかける前頭前野が発達しているため。

ここは、理性や感情を理解したり、アクションを起こしたときの結果などを
考える場所で【人間以外の動物は前頭前野が発達していない】ため、快、不快が
行動に直結するし、後先も考えない。
ちなみに、前頭前野は最も遅く発達し、最も早く衰える場所で子供が大人よりも
感情を制御できないのはそのためなんだそうだ。
つまり、こいつは子供どころか動物以下って事だね(笑)
年とともに前頭前野が【衰える】と言うより【老化する】んだね。
『人を許す心』も
『我が身を見返す謙虚さ』も、
『反省する心』も、
『必ずしも自分が正しいとは限らないという戒め』も
忘れちゃあいけないね

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