代理母と養子

最初は『いいか』と思たけど、過ごすうちに子供が夫婦の真ん中いて。
そういう幸せをのぞようになったってとこかな？でもさ、それは言っちゃあ
ダメなんだと俺は思う。

磯野貴理子さんだって離婚より『子供が欲しいと思うようになった』といえば
代理母という選択肢もあったはず。フリーアナウンサーの丸岡いずみは、
代理母出産を公表したことで、自らの子供を得ることができた。
それに、養子をもらうという選択肢もある。

結局、(多分だけど)自分と歳が近くて、自らの血を引く子供を産んでくれる女性が
欲しくなったんじゃあないかと邪推してみる。

日本って、『自分の血を引いた我が子』にこだわりが強い傾向があるように思える。
数年前、近所に新しい家が５件もできて乳児・保育園・幼稚園から中学生まで子供が
17人(女11／男6)いるけど、みんな可愛い我が子みたいなもんだよ。
特に三人娘たちは、毎日のように作業場に来ては、俺が羊羹作ってる後ろで宿題したり
、お絵描きしたり、Amazon primesでアニメ見たりしてるし、仕事が終わると
いつも外に連れて行かれてスケボーや一輪車の練習の相手をさせられる。
そんな注文をつけられるのもいつものこと。　筋トレで体力付けてるからから一杯
遊んでくれるおじさんと思ってるらしい・・・・

スラックラインを始めれば一緒にやりたがるし、植木に水をやりだせば一緒に
やりたがる、休みの日に庭の枇杷の木になった実に袋をかけ始めればやりたがるし、
自分の娘といっても過言じゃあないほど本当に可愛いと思える。
ただ、やっぱり何をいってもよその子だし怪我や危ないこととか、過度な接触は
しないように気を使ってる面もあるにはあるけど・・・・
みんな個性も趣味も趣向も違って面白いし、子供なんて血が繋がっていなくても
その人の思い1つでどうにでもなるさ。

磯野貴理子さんは、『わがままじゃあない』『自然なことだよ』『感謝しかない』
と語っていたけど、松井さんが横で『寂しがりなのに』っていってるのを聞いて
本当はひどく傷ついてるんじゃあないのかなって思う。

24歳も上の女性と一生を共にする覚悟も、子供がなくても二人の人生を楽しもう
という覚悟も、日々の中で揺らいでしまったんだろうか？
旦那さん、あなたは一人の女性を不幸にしたけど、どうか【自分だけは】幸せになってください。

磯野貴理子さん、の関係がふたりにマイナスの影響ばかりをもたらすようになったとしよう。それを立て直す為にあらゆる努力をしてもうまくいかない。そんな時、どうすればいいんだろう？不幸が楽しいというのでもなければ、その関係に終止符を打つしかないだろう。

私たちはすべて人のために存在しているわけではない。
すべての人が私たちのために存在しているわけでもない。

ここで考えて欲しいのは、あなたがその人と一緒にいることができないのなら、
『せめてその人を傷つけないでいられるだろうか？』『その人と争わずにいられる
だろうか？』ということです。『あなたを本当に愛しているのは私です。
『私はあなたのことを次にあなたが愛した人に任せます。しかしそれは、私があなたを
本当に愛しているからです。
あなたはその人が愛してくれていると錯覚しているにすぎません。その人はただ、自分の
幸せの為に行動しているにすぎません。その人の愛が本当の愛でなくても、あなたが
そう錯覚し行動している以上、私が身を引くよりほかに、あなたが幸せになれないのです』。
そう思える時が、この人生にはきっとあるに違いない。しかしその時、
『いつか自分の気持ちを分かってくれる』
『いつか本当に自分を愛してくれたのは、この人ではなく私のほうだと分かってくれる』とさえ期待しない。それが本当の愛というものではないでしょうか？

それを踏まえた上で、あなたは偉い。これからどんな人で会おうと、あなたはきっと
幸せになれるでしょう。
そして、何よりも、今よりもっともっと女性として磨き、前々旦那や前旦那が別れたことを後悔するような素晴らしい女性になってください。



磯野貴理子２度目離婚報告「自分の子供がほしいと」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5625405