劇場版 ハイスクール・フリート観て来ました

火曜の朝から母が木曜日までショートステイ。
母を送り出した後、従弟とブロとものやっさんさんの3人で、劇場版 ハイスクール・フリートを観に名古屋まで行って来ました。
上映時間が朝9:20か夕方16:15、夜21:25の三択で、昼間がないんですよね〜。
上映開始当初は12時くらいからのがあったのですが、まだ2週目なのに昼間が無くなりましたよ。(T_T)
母を送り出したのが9時ですので、20分で名古屋は物理的に無理。
夜21:25からも、帰宅が翌日になってしまうため無理。
と言う事で16:15からのを観たのですが、その前に名古屋へ行って、名駅裏のアニメイトとかメロンブックス、大須のボークスなどに寄って時間を潰したりしてオタ行動。
昼食は大須にて。
生まれて初めて、ケバブを食べましたよ〜。(^^;)
薄くスライスしてあるのに、意外と硬いんですね！
メッチャ噛み応えがあって顎が疲れました、マジで！(苦笑)
でも、味は美味しかったです。
と言うか、濃かったです。
付け合わせのポテトの、塩味があまり感じなくなる程には。

本日の使用機材 CASIO EXILIM携帯 CA005




15時に大須を出て、劇場版 はいふりが上映される大高のイオンモールへ移動。



入場特典の書下ろし漫画。



テレビアニメ時の制作会社だったプロダクションアイムズが倒産してしまって続編はもうダメかと思っていましたが、A-1 Picturesに製作が変わって劇場版が出来ました。
ミリオタでもある僕としては「艦長」の発音とか「打方始め」の発音などが、実際に即していたりするところが好きですね。
昔からよくあるのは艦長を「官庁」とか「館長」の発音でアフレコされちゃうのですが、実際には「浣腸」と同じ発音が正しく、打方始めも「うちかたー、はじめ！」じゃなく「うちぃ〜かたぁはじめっ」ですね。
「うちかたー、はじめ！」は旧軍や自衛隊じゃなくて、警察式。
しかしこの劇場版、史実では大和型戦艦はネームシップの大和と二番艦の武蔵二隻だけでしたが、これにプラスして三番艦で史実では空母に改装された信濃、計画のみで終わった四番艦として紀伊の四隻が出て来ます。
先ず武蔵が統制射撃して、それから大和型戦艦四隻での交互打方。
胸熱でしたね〜！
いきなり主砲三門で撃たないところがミソ。
まず左右の二門で撃った後、入れ替わって中央の一門を射撃します。
アニメでここまで拘った描写って、無かったんじゃないか？
また、過去にストライクウィッチーズでの大和による主砲斉射も良く出来ていましたが、大和型四隻の斉射は圧巻！
沈没した初代晴風に代わって予備艦沖風に天津風と同じ試験用高温高圧缶を搭載し、島風並みの高速駆逐艦として蘇った二代目晴風によるアクロバティックな操艦もカッコ良かったし、子供の頃戦艦から空母、重巡、軽巡、駆逐艦、潜水艦に至るまでウォーターラインシリーズを作り捲って大艦隊を築いていた僕としては十二分に満足出来る戦闘シーンでしたよ。(^^)

映画を見終わったあと、イオンモール内で夕食を摂り帰宅。



海鮮天丼にキスが入っているから頼んだはずなのに、何故か豚天が……。(右下のやつ)
同じ天丼を頼んだやっさんさんはキスだったのに。
従弟が頼んだ丼ものは豚天がメインで入っていたらしいので、間違って僕の方にキスではなく豚天を入れられてしまったのかもしれません。
残念だった。(T_T)