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2019年11月14日12:57

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後場に注目すべき3つのポイント〜内需グロース株への押し目買いを注視

・日経平均は続落、内需グロース株への押し目買いを注視
押し目買いとは、一定の株価周期の中で、一時的な底値に近づいた状態で購入する方法です。 株価というものは、どんな優良銘柄でも常に上がり続けるということはなく、上下しながら価格が形成されます。

・ドル・円はもみ合い、米中協議に思惑交錯
・値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857

>、同2位はファミリーマート<8028>

■日経平均は続落、内需グロース株への押し目買いを注視

日経平均は続落。55.91円安の23263.96円(出来高概算6億9646万株)で前場の取引を終えた。前日の米国株式市場では、注目されていたパウエル議長証言では市場想定通り当面の金利据え置きを示唆した一方で、農産物購入を巡って米中交渉が難航していることが伝わったことで、主要3指数は高安まちまちとなった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円高の23330円、円相場は1ドル=109円を割り込んだことから、本日の東京市場にもいったん利食い売りの動きが先行した。朝方の売り一巡後は押し目買いの動きもみられたものの、前場取引時間中に発表された10月の中国経済指標が弱含んだことで、短期筋による指数先物や中国関連株への売りに繋がり、日経平均は前引けにかけてマイナス圏での推移となった。https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20191114-00934021-fisf-market
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