先日、地元の方と福岡県内中古レコードの旅でお邪魔した、北九州市門司区の藤松レコードさんの店主から教えてもらった、アルカリ電解水とクロスを使ったレコード洗浄術。
今のところ、拭き上げ後の針通しを1回したら、日を改めて同じく針通しを行うと、たいていの残留物が掻き出される事が分かりました。
少し手間と時間がかかりますが、1回の針通しの後で再生すると同じくゴミがたまるので、もう1回通して、と試した結果です。
それでも少しゴミがたまる盤がありますが、音質には影響ありません。
それにこの作業をした後の盤だと、針圧を軽め(ていうか適正針圧)に設定しているTEACで再生しても、針飛びどころかノイズはほぼなしです。
ということで、針圧を高めに設定しているDENONの方は盤洗浄の針通し専門機にしばらく君臨しそうです。ちと贅沢?
モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」序曲のようですソース:
https://audioguernica.web.fc2.com/
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