無能が出来ないのに出来ますと答えた時点で誰かが犠牲になる事が決まる

無能は世の中が見えてないので
出来ますか？と聞くと出来ますと言い切り
結局出来ない。

なら最初から出来ますと言わなければ良いのに
なぜか無能ほど歪んだ自己愛に満ちていて
物事をテキトーに考えているので
希望的観測で出来ますと言うのだ。

初対面の上司から信頼されるチャンスが
その一度きりだとしても
無能は相手に平気で期待させて裏切る。
だからもう二度と起用されない。
そしてその噂は社内に光の速さで広まる。

無能はなぜか周りが自分をいじめると
本気で思っているようだが
まさか自分の方が先に
初対面の上司を裏切ったとは思っていまい。
というかその上司の存在すら忘れている。

無能には人を裏切ったという感覚が無いのだ。
その裏切りによって上司が迷惑を被り
謝り倒しているのを目の当たりにしたとしても
自分が裏切ったからとは思わないのだ。
自分一人に任せた上司が悪いと言う。

上司がなぜそいつに頼んだのかというと
見るからに誰よりも暇そうで
出来るか？と聞いたら出来ると言ったからだ。
だから任せた。当然だ。

なのに無能は
なぜか終わるまで進捗を上司に報告せず
解らない事も上司がどうにかするさと
完全にスルーしたため
その仕事の内容は全てがグダグダであった。
それも時間をフルに使ってやっとの提出。

それでも無能はやりきったとドヤ顔で
確認した上司が顔面蒼白になっていても
ミスを放置したのは上司の責任だと言うのだ。
この自分に進捗を聞きに来なかったのだからと
忙しい上司に面と向かって。

そんなに急ぐなら
自分にもっと早い時間を示すべきだったと
無能は言ってのけた。
あなたがこの時間を示したから
私は出来ますと言ったのだと。

それを期に
無能が干されたのは言うまでも無い。
上司からそいつに仕事を頼む事は無くなった。
周りの人を介して伝えるようになった。
周りも無能に頼みたがらないが。

そんな無能は
学生時代は頭が良かったと自慢していた。
自分は意識高い系の一角であり
勉学に励み高成績を上げていたと。

周りの人とはどうしていたのかと聞くと
なぜか無能は周りを憎んでいた。
あんなチャラチャラした浮かれた奴らと
自分は違うと。

きっとそんなんで生きてきたから
40を過ぎても無能は無能なのだ。
独身で実家暮らしでありながら
そのコスパの良さを上から説く無能は
歳下からも引かれている。

悲しきモンスターって
やっぱ皆そんな感じなのかもな。
多分周りを憎んでいたのは
昔いじめられでもしたんだろう。無能だし。

無能は自己愛と自己保身が真っ先にあり
何の実力も無いくせに
他人が自分に合わせるべきだと思っている。

ちなみに無能は他人に質問されると
半ギレで途端に投げやりになるので
説得させたところを見た事は無い。
浮かれし他人は自分に従って当然だと
本気で思っているようだ。

歪んでるよなこういうゴミは。
自分に譲歩してくれる言葉しか聞き入れず
しかも奴ら自身に裏切る癖があり
干されていて仕事の理解力も絶無なので
従業員としては給料泥棒である。

今暮らしている親の介護も
離れて暮らす兄弟に押し付ける気満々らしい。
それが真の勝ち組だと言っていたが
ろくな死に方をしないと私は思う。