心象風景は薬になるがそれが妄想なら毒になる

ああもう意識が落ちるなと
自分でも判るほどに過集中すると
文字がパズルのピースのようになり
空白は建物になり
音は色になりその風景は味になる。

子どもの頃は心象風景が楽しかったけど
今して浸ってるとヤバい人になる。
やろうと思えばいつでも出来るが
現実を忘れないように思考をしている。
私の場合はそうだ。

それを無心になって組み立ててると
寝食も忘れられたし
教師から面白いねと言われたものだ。
何考えて作ったのと。作文でも図工でも。
心のまま作りました。

私はそういった内面を大切にしたいし
その内面はその人のユートピアだと思う。
だから侵害者には穢させない。
そういう個人の本当の自由を
自分の手玉にとって商売道具に使う奴らは
本当にクズだなと思う。

多分奴らは意識高い系キョロ充だし
親の言いなりの真面目系クズだし
そういう心象風景を見たことすら
心象の存在すら知らないんだろうな。

だから目に見えるものばかり追いかける。
そして自分を信じられない。
人の言葉を鵜呑みにする。
奴らには才能なんて無い。絶対に無い。
そういう行動に出る時点で確実に無い。

内面豊かな人は
必ずといって良いほど好きなものがある。
自分にしっくりくるお気に入りが。
私は人のお気に入りを勝手にパクって
転売する売人が大嫌いである。
そしてそれに群がる奴らも非常にダサい。

奴らはなぜ自分を信じられないのだろう。
正々堂々と闘わないのだろう。
いつも邪道で人から奪ってばかりだ。
それを奴らは自分の手柄にしてしまう。

売人のくせに商品に愛情を持っていない。
人から奪ってくれば良いのだから。
奴らに聞けば判る。
それにどんな心象を見ているのかと聞けば
はあ？と首を傾げられるしな。

無能はいつだって浅いんだよ。
形さえ整えさせればバレないと
本気で思っているからな。
内面が豊かな人には即バレるのが
持っていない奴らには解らないのだ。

無能は最初から無能だったのだと判る。
一度でも心象を感じた事があれば
まともに生きようと足掻くから。
邪道を歩む時点で
そいつの心に風景は見えないのだ。

心が曇っている奴らは
すぐに自分を信じられなくなって
人の言葉に右往左往する。
それは見ていて馬鹿馬鹿しくて哀れだ。

なんでそんなに差がつくのかな。
遺伝的な問題か。日本人なのだろうか。
だがどこの国にも芸術家は居るもんだろう。
それがオリジナルかどうかは知らんが。

心象風景の見えない奴らは
生きていて楽しいのだろうか。
集中すると楽しくなってくる人達は
きっと豊かなイメージを持っているが
見えない奴らは
どれだけ集中してもつまらなさそうだ。

無能が対抗して芸術家を気取るために
わざわざキチガイの真似をするのを見ると
そうじゃないのにと思う。
むしろ逆だと。心を空にするのだと。
意識も全て手離すのだと。

キチガイみたいに色々詰め込んで
ワーワー騒ぐのは頭の悪い証拠だ。
処理がその分追いついてない事なんだから。

私は集中した心の有りのままを捉え
対象と繋がるのだ。全てを失う。
時が止まり死んだような気さえするが
叩かれ揺さぶられればまた元に戻れる。

過集中と電波は違うよ。
臨死体験も本当に見た人と
ウケ狙いの創作とがあるからな。
奴らは売人だから
欲深いから内面が見えないんだぜ。

そういう売人は見えないからこそ
死ぬ時になって騒ぐんだろうな。
追い詰められると急に不安になって。
大人なんだからいつでも覚悟決めとけよ。

内面の心象風景より
この現実の方が崩れるのが早いと思う。
私の内面は子どもの頃から変わらないが
現実はあっという間に様変わりするからな。

見えない奴らは
現実に取り残されないように必死だね。
そんなに慌てなくても
自分の軸さえ持ってれば
相手に意識をバキバキに折られようが
無意識下で復活出来るのに。

無能は私の内面には入ってこられない。
現実でも私のランクの方が多分上だ。
現状が幸せだという意味で。
私は何度も蘇生を繰り返して
この幸せを手に入れた。

内面が豊かな人は強い。
誰かが諦めても諦めずに頑張って欲しい。
諦めたそいつは雑魚なのだ。
無能は負けたら心的に終わるから
必死に逃げ惑うんだろうな。無様だな。

無能はどんなに取り繕っても無様だ。
逃げる暇があるなら
その分立ち向かった方が
良い経験にもなったし話のネタになるのに。

だから無能はぼっちでコミュ障で
呆れられながら辛うじて生きてんだよ。
人のものを奪い取りつつな。
ダッシュで奪取するしかない人生。
なんでそんなに心の中が空っぽなのか。