改善しても、
「これがイケるならこれもイケる」と、
やたら張り切るINTJは、満足から一番遠い人。
海外の色んな16タイプのセリフ集を見ても、
INTJだけがまだだ、まだだ言うとる。
「感謝はするが…」「運が良かっただけだ」
「全ての物事には改善する余地が…」
せめてENTJのように「そのことには、感謝してるよ。(しかしry)」などのように、
一旦感謝してから、言葉を紡ごうと決めた。
だからロンリーウルフでやたら怖そうに書かれるんよ。
言い訳をすると、INTJにとって今は今ではないんだ。今は過去なんだということ。
そこがどうやら周りとズレる原因らしい。
過去にやってきたからこそ、未来がある。
現在なんてただの通過点。オマケです。
現在を喜ぶ人を見てると心配になる。
頼むから後で頼みに来るなよと。
だからその心配を無くす為に色々考えてるんじゃないですかあー。
とくれば、上記のチョー可愛くない言葉の真意がちょっと解って頂けるのではないか。
「感謝はするが…(邪魔するな)」
「運が良かっただけだ(先祖に感謝しろよ)」
という意味が含まれている。
しかも憮然とした顔で堂々と言うので、非常に偉そうに聞こえる。
から、ここの感覚を無理矢理世間用に繕っている。さも現在に生きているような感じで。
あるINTJの掲示板でも不満が出ていた。
周りが遅すぎて血管切れそうだと。
INTJなら誰もが我慢するポイントは「世間との時間の感覚のズレ」らしい。
INFJなら解ってもらえるかもしれない。
各INTJはぶつくさ文句を吐きながらも、
しかしだからこそINTJなんだと皆明るい解釈がしっかり出来てて、やっぱりINTJだなあと思った。傷の舐め合わなさはINTJの特長。
INTJは個人主義だから、議論はしても馴れ合わない。吐きたいことを吐いて自己反省する。
誰もあー解るーとか言わない。
その点は賛同するけど…という書き方。
そう、この流れが欲しいんだよ。
やっぱ自分と同じタイプの言葉は落ち着く。
英語だから気合が要るけど…
INTJとINFJに限っては現実感は無くても良いっぽいので、これからも今の調子で頑張る。
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