mixiユーザー(id:5813404)

2020年04月09日23:29

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アリナミンと仕事

ここ3〜4年ほどはアリナミンA50が仕事中に欠かせない。
ビタミンB1の誘導体が主成分で、疲れがとれる効能があるわけだが
飲んですぐに効果があると感じた。

自分は疲れが出てくると、体がまあとにかくやりたくない、動きたくないという状態になり
集中力を使う作業なんてものは、かけらもできなくなるのだが、
齢40を過ぎて、困ったことにそれが仕事時間中にも出てくるようになった。
肝機能の数値が悪くなってきたのと関係があるとも思う。

自分の場合だと、だいたいアリナミン1錠で2~3時間はあまり疲れを感じないで動ける。
日勤だと午前中に入浴介助を行い、昼飯なんかを食べた後に飲めば、午後の猛烈な眠気を切れる。
一番は助かるのは、夜勤中の休憩時間に飲めば、朝方に感じる強烈な疲れと眠気を軽減できること。
あとは夜勤明け休みの後の出勤前に飲めば、仕事はじめの猛烈なだるさを軽くできる。

ただ、薬によって疲れが消えるということは、
自分の性格も薬によって変わってしまうということだ。
薬を飲んで、なんとか働けている自分が本当の自分なのか、
それとも体力が切れて動けない方が、実は本当の自分なのか

考えると少し怖くなる時がある。
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