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2019年12月09日06:07

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「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」 ブレディみかこ著

しんどい夜勤明け、いつもの松屋のWエッグ朝定食を特盛で食べてから
相方とキツめのヨガに行き、温泉に入って一息ついて
日曜日の混雑するイオンへ行き、本屋でちょっと立ち読みする。

何気なく本棚の一番上に置かれていた
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を手にとった。
少し話題になっていた本だが、内容は全くどういう本だかは知らなかった。
軽く厨二がかった感じのするタイトルで、繊細な少年のセンチな内容なのかなと勝手に思っていた。

立ち読みで読むと、一気に引き込まれた。
読みやすく、こいつはイングランドのイマの話題で力強く面白い。
まさしくウエルカム・バック・トウ・ザ・リアルワールド。
あっという間に1/3ほど読んでしまって、立ち読みでも読み切れると思ったが、
留学経験のある相方にも、ぜひ読んだ感想を聞きたいと思い、
読みかけの本を持ってレジへ向かった。

やっぱり、リアルの本屋はいいよね。
この前の夜勤明けバッティングセンター後に、もう少しうまくなりたいんだけど話したら
「これいいすよ、ソフトバンクですけど、一番初心者にも無理がない」と
小中高と野球経験者の楽天君に勧められて買った「内川聖一のバッティングバイブル」もいい本だった。
最初アゴかよ(楽天CS敗退の恨みが少しあったので)、吉田正尚とか柳田悠岐とかないのかといったら
「ああいうプロのバッティングは鍛え上げた身体があるからできる技です。素人が真似すれば必ず体を壊します。内川のバッティングは理にかなっています」
楽天キチガイの彼だが、冷静なツッコミに感動して購入した。

その後筋肉痛がひどくなって、読み終わってないけど。
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