河合案里議員事件の疑問

事件の内容はこうだ。
「河合案里は、参議院選伽で　日当一万五千円が上限のウグイス嬢に　三万円支払っていたという公職選挙法違反」の疑い。

これが　とても変だと思うのだが、この点に関しての説明も解説も一切報道されないのだ。
どこが変なのかと言うと、「では他の候補者たちは、一万五千円でウグイス嬢を雇えているのだろうか？」ってこと。　
　選挙に詳しい人によると、そのような低い金額では雇用は無理。　特に人気ある実力者のウグイス嬢は、売り手市場。　各陣営からの取り合い奪い合いの状態であるらしい。

つまり　バレてはいないだけで、皆 狡猾に立ち回っているのだろう。「河合案里」はスケープゴートってわけか。　

早く公職選挙法を実情に合った内容にしないとダメなのに。

「桜を見る会」問題なんか、どうでもいい。　もっと為すべき事をさっさとやるべし。