温室効果ガスを削減の訴え

北欧の１６歳の少女が、「地球温暖化」を憂いて 色々と行動をしている。
賛同する若者も多いらしい。

しかし、変な感じだ。　私はあまり肯定できないぞ。

この年齢、十代の若者は　まずは多種多様な意見を見聞きし読み考えることに比重を置くべし。

一方的な意見や思想に入れ込んでアクションを起こすべきではない。　出来る限り 反対意見や思想・研究結果などに触れることが重要だ。

まして　大西洋を渡ってのパフォーマンスなどは　論外。

いろんな思惑を持った周囲の人々に踊らされているようで、見ていて気の毒、　本人は自分の意志で動いているのだと思い込んでいるのだろうが。
　　
　彼女の近くには、「ちょっと待ちなさい」と止める まともな大人は居ないのかしら。