第6話と7話最終回を同日に放送するという慌ただしさ。日程管理が甘い。
このドラマは よくある細腕繁盛記。これまでにも何回となく見てきたストーリー。父親が急死して、赤字経営の会社を(もともとその気の無かった)子供が後を継ぐことになっての大騒ぎ。
ヒロインは「内山理名」、あまり湿っぽくなかったので良し。 最後まで見たのは、工場を再建するために あっさりとリストラを断行したこと。
よくあるのは赤字経営なのに「首は切らない」「給料は下げない」「福利厚生は継続する」などと頑張る主人公が多くて 白けちゃうんだ。
ヒロインの夫のやきもちが、どうだろか。妻が銀行に提出する書類作成で徹夜しているのだから、手伝ってもよさそうなのに。 エリート系の会社員なのだから、いまどきワード・エクセル・パワーポイントなどのテクニシャンのはずだ。
それをただただ嫉妬してイジイジしているだけなんて、最低。
教訓 亭主 妬くほど 女房 モテもせず。
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