もんもん

昨日今年最後のクリニック行ったけど、チャリ→JR→徒歩→地下鉄→徒歩→到着って一時間半めっちゃくそ遠いやん。

院内はガラガラで、すぐ診てもらえたからいいといえばいいのかもしれんが、高山先生がいない・・・(´・ω・`)

入院中に日記にメモした

「お母さんの人生をそのまま受け継いで生きてきたから、家事と宗教以外の事をしようとすると違和感がある。身近に、模範を示してくれる存在がなかったから大人になってからの生き方がわからない。絶えず疲労感がある。しんどい。」

というような事を言った。

「今Nさん（私の事）はお母さんの生き方から変わろうとしている。それは『いいしんどさ』です。人生を示すべき親が中途半端だったら（何言ったか忘れたけど、なんかうちのお母さんは自己実現できないまま生きてきたか、なんかそんなん。）どうしたらいいかわからないけど、そこからどうしたいかは外野が決めつける事じゃなくて、Nさん自身が決める事。」

って言ってた。

いや、どうしたらいいか本気でずっとわからないし、これから親の面倒を見なくちゃいけない現実があるのに悠長に

「どうしたいか自分で決める」

って自分探しの旅みたいに言われてもな・・・。


どうもしたくないよ。でも入院中の先生よりよっぽど理解はある先生だから、そこは良かった。


決めらんなくてずるずる生きてきたしなあ。

「YOU　TUBEをダラダラ見続けてる」

って言ったら

「それはまたしんどい（苦笑）」

って、言われたけど、精神疾患の人ってだいたいがそうじゃないのかなあ。

切り替えられる「仕事」とか「生活の何か」がハッキリしてればそんなダラダラ見ないけど、無職だし、体は怠いしでそーなっちゃうんだよ。


あんまアテにしてないけど、薬は一か月分処方された。

一か月って診る気無いの？ODでもしたらどうするの？

って思ったけど、まあ大丈夫と踏んでるんだろう。

今日は朝から洗濯して、干して、お昼食べてから美容院に行って前髪カットしてもらって、かなりオン眉のギザギザに切ってもらった。

「髪多いね」って言われた。

髪のカルテに

「ゴールデンボンバーのライブに行くのが好きで」

みたいなことを書いていたらしく、

「ゴールデンボンバーのライブってどんなんなんですか？」

て訊かれてキョドったけど、令和と女々しくて以外に曲があるのかという時点で驚いてた。あるんですよ。いい曲いっぱい。


カットを終えて時間あるし、どーしようかなーと思って、新しく買ったジーパン、大きすぎて履いてなかったから、お直しに持って行った。

近所に裁縫で収入を得てるプロのおばちゃんがいるので家まで行ってピンポンを鳴らしたら、顔合わすの久しぶりすぎて喜んで＆驚いていた。


履いてすぐ後ろ調整してつまんだだけで

「6センチね」

って言って、裾も上げてめちゃ早くサイズ直しの採寸終わった。

クリーニング店とか行ったら3千円は超えるのに2,600円でいいって！お得！

新しいジーパン履くぞー！！


そんで知り合いに鬱の人がいてその人が治っていく過程を教えてくれて、励ましてくれた。ありがとうおばちゃん。

近所との繋がりって大事だな・・・。もっと愛想良くつきあえればなあ。

目の前の生活の事をするだけで消耗するよ。昨日クリニックから帰ってめっちゃ疲れてもう電車で行くの無理かなあ・・・って思った。体力なさすぎる。


ゴールデンボンバーのクリスマスライブの最速お届けDVDを見て、いいなあ〜私なんかイブの夜9時からツイキャス2時間ひとりで見てたよ・・・。

そうこうしてるうちにもう今年終わんのかいな。

家族は相変わらずバラバラで、家事はできる人ができる時に黙って補い合ってしてる。

団らんとかそんなん一切ない。

喋っても共通の盛り上がる話題ないし、さみしいけど、口数減った。

まあ、そういう家族もアリって事で。

終