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日記一覧

配達終了
2018年09月30日04:02

 台風の接近に伴い、今朝は1時間早めに配達開始。当然1時間早く終わりました。時折強い風がふくものの、雨も風もまださほどひどくなく、繰り上げ配達の判断は適切だったようです。台風が近づいているのでこれから風雨が強まるのでしょうね。その頃は一眠りと

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台風直前
2018年09月29日05:43

「今夜宮崎を強風域に」が今朝の宮日新聞一面トップです。明日の新聞は1時間早めに配った方がいいのではと所長も言ってました。販売所への配送も1時間早められるそうです。クウネルは、ネットで台風状況を見ないとと思いながら忘れるのんきさです。今朝から少

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台風前
2018年09月28日05:39

 今朝は晴れていますが台風は確実に近づいていますね。今朝の配達は頭痛の中でだったせいかすっぽ抜かしました。で、どこを配り忘れたかと再度コースを回る羽目に。多分あそこだなと思ってたとこは入ってて、大丈夫と思ってたとこが抜けてました。配って一安

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ミクシー復活
2018年09月27日16:33

 ご無沙汰していました。ミクシーにログインできないのを幸いに日記のアップをさぼっていましたが、SOSで友人が駆けつけてくれ、やっとログインできます。また面倒な毎日です(笑) 野生のカンで、へたにあれこれいじらぬ方が良いと思って、友人にSOS

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雨ばっかですね
2018年09月21日07:50

 昨日も一日引きこもりでした。独り者の気楽さで、身体のあちこちに湿布を貼り、裸の湿布マンです。シップの臭いが迷惑だと思うと気を使って外出を控えた面もありましたが(笑) うまい具合にテレビはドラマの改変期で、つなぎに以前のドラマを宣伝を兼ねて

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正直な身体
2018年09月20日08:49

 僕の身体は、呆れるくらい正直です。昨日はやけに左肩が痛く、思考力も無くて日記を書きかけて止めてしまったのですが、やっぱり雨前でした。天気予報を見ると、曇り後晴れと晴れ後曇りの週間予報がいつの間にか晴れマークと雨マーク入れ替わってるし(汗)

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昨日歯日南市へ
2018年09月18日11:07

 酒谷の棚田へ彼岸花を取りに行って来ました。残念、ピークはもう過ぎてました。発想がでも単純です。一昨日は、市美展を見たついでに皇子原へ行けば近いのではと思ったからだし、昨日はダンスのレッスンの帰りに日南へ行けばちぃとばかり足を延ばした感じだ

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都城市美展
2018年09月17日05:39

 15日から開催の都城市美展を見て来ました。意外と少なかったのは祭日のせい?今年は出品数が増えたと運営メンバーをしている写真の先輩が言ってましたが、展示も心なしか写真が多かったような・・写真は新人も多かったのかも知れません。トリミングしたらも

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今日は小説さぼり(汗)
2018年09月16日08:06

 昨日頑張って今日アップする分の小説を書いたのですが、違った方向へ進んでしまいました。どうしても修正出来ないので、しばし休憩です。ま、そんなたいそうな物でも無く、思い付きをつづっているのだから、いい加減な物でも良いのですけどね(笑) 気分転

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小説 夏の終わりに 17「マスター、部屋にいる?」 三島由紀子は必ず電話をしてから訪ねて来る。家庭菜園で育てたというキュウリやトマトやナスビを持ってくることもあったし、豚味噌やヒジキなどおかずを持ってくることもある。「どう?千夏ちゃんとはう

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小説 夏の終わりに 16 結局俺は千夏と暮らすようになった。三島由紀子が時々訪問することと、受け入れ施設が見つかるまでと言う条件だ。三島由紀子の動きは素早かった。すぐに千夏のアパートを解約し、千夏の衣服を俺の部屋へ持ち込む。俺の部屋は片付け

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小説 夏の終わりに 15 今朝だって俺は、セックスする夢を見たんだぞって、言いかけて止めた。下手なことを言うと、人はなぜセックスをするのか?と言う、中学生の時に感じた疑問から説明せねばならない。「アパートの住民って挨拶しても無視する人ばかり

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遭遇
2018年09月12日05:16

 皇子原公園で、手すりにつかまりながら降りていると指先に変な感触。見ると小さな雨蛙でした。カメラ雑誌などで、蓮の花などにちょこんと座っている写真を見てましたが、実際に間近で見るのは初めて・・ チャンス到来とカメラを向けたのですが、手すりが邪

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皇子原公園の彼岸花は
2018年09月11日15:56

 週末から来週にかけて見頃になりそうです。今日は頑張って行きましたが、上の方が咲きだしたって感じで、ほぼ蕾(汗)平日とあって人もおらず、ぼかし効果を使うには咲いてる花と花の距離の関係か望遠の開放絞りを使っても思うように効果が出ません(笑)背

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小説 夏の終わりに 14「おじさんの直感でどうですか?母はきっとここへ来ますよね」 千夏が不安そうに訊ねる。正直、俺にはわからない。千夏の母親をほぼ知らないし、ぱっと見の印象ではそれほど悪い女では無い。自己コントロールが出来ず千夏を置いて家

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小説 夏の終わりに 13 千夏の母親が金を借りに来た時、俺はnoどことなく別れた女房に似た雰囲気の女だと思った。自己表現が下手で損をするタイプ。すぐに解る嘘をつきながら自分では気づいていないタイプ。過ちに気づいているのに詫びれず、訂正できず、

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小説 夏の終わりに 12 部屋へ戻り、千夏に洗濯機を回し、掃除機をかけていると三島由紀子が顔を出した。ほんとに近所にいるらしい。「相変わらず写真はやっているのね。マスターそのうち私の遺影を撮ってよ」 実を言うと以前、何度か由紀子をモデルにポ

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小説 夏の終わりに 11「あら?どうしたの?マスターが電話くれるなんて珍しいわね」 電話に出た三島由紀子の声は、俺をタイムスリップさせた。5年・・いやひょっとしたら10年近くの時を経ているはずなのに、まったくその気配を感じない。俺はまだコーヒ

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小説 夏の終わりに 10 時計を見ると午前9時になっていた。ゆっくり起き上がると敷き布団の向こうに千夏が寝ていた。布団のヘリを両手でしっかり抱いている。両手で胸を覆っているので胸の膨らみはわからない。が、身体に密着したTシャツとジャージの姿

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小説 夏の終わりに 9
2018年09月06日05:46

小説 夏の終わりに 9 遠慮がちにドアを叩く者がいた。休日の午後、本を読みながら俺は、眠りに落ちたようだ。目覚めてドアを開けると真由美がいた。「どうしたの?」「遊びに来た」 真由美は2歳年上の人妻。同じ工場に勤めている。首筋が妙に艶めかしく

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小説 夏の終わりに 8
2018年09月05日05:05

小説 夏の終わりに 8「それでどうする?お母さんの借金は借金として、アパートは家賃を払わないといけないし、バイト探しもせねば生活できないよ。居酒屋の店長の行為は警察に訴えることもできるだろうし、コンビニもクビだと言われたのなら、給料の前借分

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小説 夏の終わりに 7
2018年09月04日06:18

小説 夏の終わりに 7「おなかすいてたろ。ラーメンでもパンでも食べりゃ良かったのに・・」「勝手にそんな事出来ませんよ。母と暮らしてるわけでは無いとすぐに解ったのに・・」「お母さん、俺のことなんて言ってたの?、そう親しくはしなかったし、誤解さ

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小説 夏の終わりに 6
2018年09月03日05:25

小説 夏の終わりに 6 少女の顔をよく見ると、中村由紀子と名乗り、金を借りた女の面影がどことなくあった。娘であることに間違いはなさそうだ。とすると、やはり目的は金かと俺は思う。母親で寸借詐欺を繰り返しているのかも知れない。 少し腹が満ちて落

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小説 夏の終わりに 5
2018年09月02日05:12

小説 夏の終わりに 5「おじさんほんとお人よしね」「あぁ、そうでなければ、あなたがドアの前にいた時、いくらずぶぬれだったとはいえ部屋になど入れない」「だから私は助かったのだけど・・」「それより、どうして夜中に俺んとこ来たの?もしかしてお母さ

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小説 夏の終わりに 4
2018年09月01日05:24

小説 夏の終わりに 4「おじさん、この前お母さんが訪ねて来たでしょ?お金を貸してくれって・・」 少女の言葉で思い出した。40代後半と思われる女性が訪ねて来たのだ。その女性とは1週間ほど前に三股町の駅前で夕焼けに染まる駅の光景をスナップしに行

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