小説・限無幻夢 (時間旅行 4)「どうだった?初めての時間旅行・・」 理沙の言葉ではっきりと覚醒した。そうだ。俺はメグと一緒に過去へ戻る訓練をしていたのだ。ゲンムゲンム・・と唱えながら精神を集中し、意識が虹の光彩になるのを待ってワープする。
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