で、またもや引き籠り(笑)文章書く元気も出ず、テレビ爺さんです。写真を撮っていないので、機能に引き続いて神楽の写真です。 スローシャッターで動きをだそうと思ったり試みましたが、そう簡単には行きませんね。でも、どう撮れば伝えられるのだろうと
いつもの事ですが配達が終り、朝食を取ったら寝てしまい、眼が覚めたら昼過ぎ(汗)今日は早馬神社の祭りとあやめ祭りがあったのですが、行く元気も無く・・ 思考力も無いのでカメラ雑誌を見ながらまた昼寝・・夕食食べたらまた寝て(笑)昨日撮った神楽の
せっかくのGW、雨も心配です。元号が令和に変わると言うのに、出鼻をくじかれましたね(笑)いや平成へのお別れ挨拶かな? ところで明日が雨になりそうなので、今日頑張って撮影へ行きました。日南市の榎原神社で昼間に神楽があると新聞に載っていたのです
21日から始まっているようです。明日からの天気が微妙なので、今日写真を撮っておかないとやばいぞと、午後から出かけて見ました。 早々と咲いて、すっかり花びらを散らせた花も少なからずあったのですが、全体的には6〜7分咲きって感じです。 ただ今
今日は空に雨雲・・でも晴れ・・変な天気が続いていますね。クウネルだけが変なのかな(笑)カメラ雑誌を今月はまだ買って無かったので本屋へ行きました。いつものフォトコンの横に「RAW現像の手引き」と言うのがあり、パラパラめくって見ると、JPGで撮るよ
新聞配達時、まさかの雷雨しかも雨粒が大きく、久々に雨〜って感じでしたね。天気予報では晴れで、昨日寝る前に観た雨雲は日本近海に無く「うそやろ」って思わず叫んだクウネルでした。でも配達が終る頃には雨が上がり、身体もピンピン。脳みそギラ
身体もピンコピンコ元気になりました(笑)意欲が湧かず昨日も行かなかった整骨院へも今日は行けたし、ペインクリニックで定期の薬剤処方も受けました。 で、帰るついでに神柱公園へ寄り道。眩しい新緑を見て、さらに元気鳩に餌をやっているおじさん
どうも雨前になると駄目な身体です。昨日はダンスレッスンの日でしたがどうにも意欲が湧かずさぼりでした。整骨院へ行く元気もなく、文章を書く元気も無く、テレビを見てもつまらず、結局何もしないで一日を終えました。 今日は昨日よりはましですが、頭痛
今朝は洗濯やら部屋の片づけをしたかったので、散歩撮影は午後になりました。後で知ったのですが、今日は霧島酒造の春祭りがあったようです。ステージイベントもあったはずなのですが、情報力が弱く、撮影予定に入れられずでした。 で、何も撮るものが無い
今朝眠いのを我慢して早朝散歩へ出るには出ました。しかし朝焼け色には間に合わず、特に撮るべき心動く物なし。 花を撮ったり、朝露を撮ったりしながら河原へ降り、最近の太陽はあそこに昇るのかと確認したり、体操の真似事をしたりして2時間近く過ごし帰
早朝散歩ができるかどうかはわかりませんが、昼間しか撮らない写真を朝に切り替えるつもりです。まぁ、祭りやイベントの時は別ですが、配達後のひと眠り習慣を止めないと、これからの夏に向けて写真の撮り方を忘れそうです(笑)寒くても暑くてもすぐにさぼ
睡眠時間はトータルするとじゅうぶんなのですが、新聞配達をしているから、眠りが足らないと勘違いしているようで、配達が終って朝食を取るとすぐに寝る癖が付いています。今朝など、100日間の連載を目的としていた小説も終ったし、日記もさぼろうと(笑)
小説 紅蓮 100 翌朝、検温や回診が終った頃、佳代子が訪ねて来た。いつもと様子がおかしい。悩みと迷いで助けを求める表情になっている。「なにかあったの?」「別に」「まぁいいや、外へ出ない?外って言っても屋上だけど・・」 俺は松葉杖を取り、病
小説 紅蓮 99「わたしはお父さんに再婚してほしいなぁ・・だって、早くお母さんの事忘れて欲しいし、わたしにもうひとりお母さんが出来るってことでしょう?新しいお母さん、お父さんと同じように、血に関係無く、お父さんの子としてわたしのお母さんになっ
小説 紅蓮 98「孝さんのことはいつも聞かされています」 良子の夫は、自分を祐一だと名乗り握手を求める。「怖いなぁ・・どんなことを聞かされていたのか・・」「笑っちゃうほど似てるでしょ。まぁ、それがきっかけで親しくなったのだから、孝君とわたし
小説 紅蓮 97「孝さんもカッコイイですよ」 良子の夫が見かねたように声を出したが、それもまた笑いの種だ。が、笑いの中で俺は秘かな恐怖を覚えた。良子が自殺未遂をした夜、俺は良子と会っていて、はっきりとでは無かったが告白めいたことを良子からさ
小説 紅蓮 96 旦那の顔に笑うかもしれないと、良子はそう言っていたのだが心底驚くと、笑うより他に無いのかもしれない。良子の夫の貌に俺は愕き、あまりのそっくりさに無意識に笑っていた。 俺はすでに、二人の似た顔を見ている。一人は鹿児島で働いて
小説 紅蓮 95 美佳は佳代子に、どんな手紙を書いたのだろう?美佳が荷物を運び出したことに気付いて、佳代子が怒りの電話をかけて来るかと思っていたのだが、佳代子が帰宅したであろう、夜7時ごろになっても電話は鳴らず、病室へ顏を出すことも無かった
小説 紅蓮 94 廊下が騒がしくなった。昼食の配膳準備が始まったようだ。時計を見て良子が美佳に言う。「美佳ちゃん、話しは尽きそうにないから、とりあえず着替えを取りに行こうか?」「そうですね」 応えて美佳も立ち上がる。「着替えって?美佳、ほん
小説 紅蓮 93「離婚したの?」 30年以上所在を知らなかった俺と良子は、まるで若い時に戻ったかのようだった。美佳や、同室の仲間の怪訝な顔すら眼に入らない。「半年持たなかった・・元々、県議をしてた父の政治がらみで嫌々結婚した相手だもの。相手だ
小説 紅蓮 92 翌日、検温などが終るとすぐに売店へ行き、便箋と封筒を買い求めた。しかし、いざ手紙を書こうとすると、まったく書けない。 お店をやっていた時に、ホームページで珈琲の点て方教室を書いたり、珈琲豆の冒険と題して小説の真似事みたいな
小説 紅蓮 91 偶然とは恐ろしくて面白い。なるべく感情を抑えるようにしていた俺が、抑制を忘れて電話を切った時、ショートメールの着信があった。見ると美佳からだ。返信がもどかしく、思わず電話をした。「あれ?ごめん・・お父さんまだ起きてたの?心配
小説 紅蓮 90 その夜、佳代子から電話があった。美佳が帰らないという。病院の消灯時間が過ぎていた。俺は佳代子が電話をするはずだと思い、看護師に断って食堂にいた。重症患者や緊急搬送された患者の家族のために食堂の一角が待合室になっていた。 な
小説 紅蓮 89 佳代子は美佳の教育は自分がすると、俺に口出しさせなかった。私立の進学校を受験させ、その上で予備校や塾でも勉強させた。当然学校の成績はトップであったが、毎日勉強に追い込まれている美佳を俺は心配した。めったに美佳と話す機会は無
小説 紅蓮 88「美佳、落ち着いて・・」 慌てて俺は美佳を制した。佳代子は対面を気にする女だ。こんな場面では意固地に自説を曲げない。最初に口を出た言葉を、ヒステリックに守り通すだけだ。「お母さんの子よ。お父さんの血を引いていない」「お母さん
小説 紅蓮 87「喫茶学院へ行ったのなら開業の仕方まで習わなかった?場合によってはチェーン店の紹介までしそうなものだけど・・」 俺は大阪の喫茶学院を出て開業したが1年で店がつぶれたという客がいたことを思いだした。確か大手のチェーン店とつなが
小説 紅蓮 86 美佳の強い口調に佳代子がたじろぐ。俺に反省が生れる。こんな形で美佳を母親と決別させて良いのか?母親との絶縁をさけさせないように、俺は佳代子の表面の性格では無く、内面を理解しろと言って来たのだが・・「お父さんに教えてもらいに
小説 紅蓮 85 美佳は俺の入院を期に大きく成長した。高校3年の夏に佳代子と沖縄旅行した後に引きこもりとなり、社会と断絶していたのだが、俺の入院を電話で受け病院へかけつけてから一気に人と交わるようになったのだ。交わざるを得なかったせいでもあ
小説 紅蓮 84「お父さんはどうしてそんなにお母さんのかたを持つの」「別にかたを持つわけではないよ。お母さんには批判したい部分もたくさんある。でもね、本質はすごく一途で一生懸命な女性なんだと思う。自己表現が下手というか照屋というか、心と反対