妄想小説 風舞 29「わたしたちにはもう止められないんです」 赤い光に包まれた部屋で尚子の父親と姫と呼ばれた幼子が言った。二人の話しを信じるかどうかを俺は迷ったが、少なくとも俺が思い悩んでいたことへの疑問を解いたと言う意
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