mixiユーザー(id:57559642)

2021年01月10日20:17

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歴史のひとこま

 毎日コロナ感染者が増えて行きますね。正直、まだ他人事に感じている面もあって、ふかく考えてはいないのですが、ふと思いました。遠い未来コロナ騒ぎの中で育った少年や少女たちが大人になった時、歴史のひとこまとして、どう語るのでしょうね。歴史に残る大きな事件として、間違いなく、歴史には刻まれると思うのですが・・
 まだ記録がちゃんとなされていない大昔の疫病ですら、語り継がれているのですから、今は、多くの記録がたくさん残され、後世の人々は、いろんな視点から残された文章や映像を見ることでしょう。「なんて愚かな対応をしたのだろう?」と、笑われるかも知れません。
 良い悪いの判断基準は時代を反映しますから、今はどう対応され、人々は同反応したのか、いろんな記録をたくさん残しておくべきかも知れません。
 ふと思ったクウネルの頭は、政府や自治体が行っている飲食店などへの時短営業対策としての協力金負担を考えました。確かに営業時間を短縮させられたり、外出自粛などと言われたら、お店にとっては大きな打撃。実際立ち行かなくなっているお店も多いようです。
 誤解を恐れずに言えば、どんな状況でも、利益を上げるよう工夫するのが経営者の才覚。時代に即した対応をして、利益を確保できなければお店はつぶれるしかありません。国や自治体がすべきは、何の足しにもならない助成金を出すのでなく、コロナの感染者を出さない工夫へのアドバイスと、安全に営業するための消毒対策器具などを導入する資金への助成かも知れません。
 こういう時代だからこそ、どうしたら安全に営業できるかを、町ぐるみで考えるような仕組みを考えねばならない気がします。眼に見えないウィルスとの戦いは簡単ではないですが、町を守らねばということを皆が考え合うような人間関係にあれば、外出自粛要請が無くても、何か対策が取れそうな気がします。メールや電話など、今は対面しなくても対話できるし、買い物もできます。進化した時代に人の思考が付いて行っていないような・・
 電話はいまだにガラケーだし、パソコンも自分に必要なことを操作できるだけの僕などが言うべきことでは無いですね(汗)
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