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2020年01月20日21:11

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妄想小説 俺が恋した女

         八重垣京子とメグ 18

 俺は衣服を脱がないままメグを風呂場へ押し込み、シャワーの温度を確かめて、メグの身体にかけた。
「待って・・マスターは脱がないの?洋服濡れちゃうわよ」
 メグが驚いた声を上げた。当然だろう。常識では風呂は裸で入るものだ。だが俺の常識は違う。
「身体が温まったら脱ぐよ。どうせ洗濯するのだから濡れてもいいじゃん」
「だからって・・」
 呆れるメグ。どう理解すれば良いのか困っている。かまわず俺はメグにお湯をかけ、跳ね返りの湯を浴びた。風呂場の入り口に洗濯機がある。脱いだ衣服をその場で投げ入れ、シャワーを浴びている間に洗濯を済ませるのが理想だ。だが、これはイメージどうりに行かない。俺がゆっくりシャワーを浴びても、洗濯機はまだ回っている。
「湯船に入ってから身体を洗う派?それとも仕上げに湯船に入る派?」
「どういう意味?」
「シャワーで身体をさっと流してからゆっくりお湯につかって、それから身体を洗うのかって聞いてるんだよ」
「そういう意味なら湯船が先だけど・・いいわよもう・・マスターに合せる・・マスターがしたいようにして・・」
 湯船に入るメグを見たいと俺は想った。水が波打つのを見るのは嫌だが、揺れる波の向こうにおっぱいがあると思うと興奮する。俺は心底スケベ―なのかも知れない。
 小学校5年か6年の時、全校一斉の水泳大会があった。新任の女先生も一緒に泳いだ。俺は悪戯を思い付き、潜ったまま先生へと近づいた。足でも引っ張って驚かせようと思ったのだが、真正面から見る水の中の女先生のおっぱいが水着からはみ出しそうだった。水の中の先生の手足は妙に艶めかしい。いっそう深く潜って、先生の身体が真上を通るのを眺めたことを想いだした。あの頃は波の揺らぎを気にしていなかったのに、何故今は駄目なんだろう?
 俺は、シャワーを頭からかけて全身を濡らしてから衣服を脱いだ。女が衣服を脱ぐのを見るのもいいが、自分が脱ぐところを見られるのも、それはそれで妙に興奮する。脱いだシャツやズボンを洗濯機に投げ入れながらメグに言った。
「そろそろ身体を洗ってやるよ。出て・・」
声が少しうわずっている。こういう時、経験不足が表れるのかも知れない。(続く)

獅子座クウネル日記獅子座
 昨夜は寒かったですか?早く寝ると中途半端な時間に眼が覚めるので、頑張って11時居間で起きていて、睡眠薬を飲んで寝たのですが、30分もせぬうちに間が覚め、もう睡眠薬も飲んだしと、頑張って寝ようとしたのですが、妙に寒く、いつもは寝る前に切るエアコンをまたつけて、布団の中で震えていました。ウトウトはするのですが寝付けず、今朝の配達は半分居眠り状態(笑)配って次へ行って、「あれ、さっき配り忘れたかも」と引き返して確認。習慣でちゃんと配ってあったのですが、その状態が何度か・・
 で、今朝は配達を終えるとすぐに布団の中(笑)散歩へ行く気も撮影する気も出ませんでした。今日はきっときれいな朝焼けが出たのかも(笑)
 バイクのガソリンが心配なので補充に出ましたが、後はずっと部屋に籠って作家風(笑)なかなかすすまないので、軒下に置いてある植木に水をやったりしながらなんとか今日、明日の分は書きましたが、夕方からはずっとテレビ見ています。食事する時テレビを見る癖がついて、夕食の時テレビを見たらついついだらだらと・・いけませんね。すっかりテレビが友達です(笑)
 写真は一昨日かな?朝の散歩だけでなく、午後も早水公園へ散歩した時の写真です。カンザクラが咲いています。ロウバイなどはまだでした。
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