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2018年01月03日06:21

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 妄想小説 風舞 22

           妄想小説 風舞 22
「わたしのヌード撮ってくれない?」
 ドアの前で、真由美が衣服を脱ぎだす。白い肌に黒の下着が現れる。
「ちょっと待てよ。外から誰が見てるか・・」
 ブラを外した真由美のとこへ駆け寄る。ドアは不透明なガラスの格子窓だが
カウンター横の窓は透明な窓だ。薄いカーテンも開いたまま・・店の裏は道路だ。散歩中の人や、コンビニの帰りに通る人がいたら、明るい室内は丸見えのはずだ。
 プルンと揺れる真由美の乳房を隠そうと焦る俺。真由美は背が高いので、乳房の位置に俺の顔があり、不用意にも開いていた俺の口に乳首が飛び込む。慌てて閉じる唇の動きが真由美のメスを刺激したようだ。呻きとも喘ぎとも判断のつかぬ声を出して真由美の腰がくねる。真由美の腰が動いて俺の股間に触れる。ピクンと首をもたげるオス。それが真由美のメスに伝わり互いを求め合う。
 風舞う海原、揺れる小舟にしがみつくように、俺の首に回した真由美の腕は閉まり、俺の唇は乳房を舐めながら押し上げる。
 誰かに見られる・・意識の奥に、本能を抑えようとする俺がいた。明るい場所は危ない。まず暗がりへ行かねば外から見える・・
 俺の意図を察したように、じりじりと真由美がテーブル席へと下がる。ベンチに倒れ込んだ。
「あぁ・・マスター・・」
 いけない、いけないと心は叫んでいるのに、俺の唇は静止を聞かない。乳房を舐め、乳首を噛み、鎖骨を舐め、唇へと這い上がる。
「いいのかよ。独身の女性にこんなことして・・」
 耳たぶに囁く。
「いいわ・・いいのよ・・あ・・マスター・・下も、下もお願い・・」
 身をよじってパンティーを脱ぐ真由美。耳たぶをやわらかく噛んで、唇は再び唇を求め舌を絡ませた後に、首、鎖骨、乳房へと降りて行く。真由美は声を押し殺すタイプのようだ。身をよじり、脚をくねらせ、手や脚を絡ませ、震わせながらも密やかな声を小さくかみ殺している。唇が真由美の脇腹を責めた時、野削った真由美の頭がベンチから少し滑る落ちた。
 思わず動きを止める俺。その隙に真由美がするりと体を入れ替えた。真由美が飢えになる。眼の前で真由美の乳房が揺れている。(続く)

獅子座クウネル日記獅子座
 気がつけば正月も3日目ですね。今朝はスーパームーンとかで、満月が最も大きく見えると言うことでしたが、都城は生憎雲が多く、見えたのは一瞬だけでした。今朝も朝焼け撮影と思っているのですが、歩いて行ける場所で済ませます。川霧は望めそうにありません。雲がどう動いて来たかですが・・
 今朝の写真は昨日行った早水公園の人口の滝。神柱神社へ行ったのですが車が並んでいて入れませんでした泣き顔
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