一度目は前夜の睡眠不足で、途中寝てしまったので、再度見てきました。今回は字幕版は夜しかなかったので吹き替え版で見ました。
第86回アカデミー賞で歌曲賞、長編アニメ映画賞を受賞したディズニーアニメ「アナと雪の女王」の続編で、前作に引き続き、監督はクリス・バックとジェニファー・リー(ディズニーアニメ53作目にして初の女性監督!)です。
凍てついたアレンデール王国を救い、確固たる絆で結ばれたエルサとアナの姉妹は、幸せに暮らしていました。ある日エルサは、自分にしか聞こえない不思議な歌声を耳にします。歌声は強まり、ついに王国に危険が迫ります。その歌声に導かれるように姉妹は仲間の山男クリストフ、雪だるまのオラフ、トナカイのスヴェンと一緒に旅に出ます。
恋愛部分は少しだけですし、待ってるだけのお姫様の時代は完全に終わったことを実感します。北欧神話がモチーフで、環境問題とか先住民族との間の問題とかもあり、なかなか難しいストーリーだった気がしますが、過去は変えられない。でも今やるべき正しい事をしようという映画だと思います。
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