肉羹(bah-kiⁿ/ bah-keⁿ:バァキィ/バァケェ=豚肉入りとろみスープ) 台湾で最大の人口を誇るホーロー系台湾人の家庭料理「肉羹」(bah-kiⁿ/ bah-keⁿ:バァキィ/バァケェ)は蓮藕粉(liân-ngāu-hún:レンガウフン=
Tī gún boó͘ ê āu-thâu-chhù chia̍h ê koah-pau.妻の実家で食べた割包(koah-pau=伝統的な台湾バーガー)豚肉がないから「虎咬豬(hoó͘-kā-ti)=割包の別名」とは呼べないな。(本来は分
写真は左から 豬肺(ti-hì=豚の肺臓) 豬腦湯(ti-náu-thng=豚の脳入りスープ)
写真は左から 生腸(seⁿ-tn̂g=子宮、産道、卵管など) 大腸頭(toā-tn̂g-thâu=直腸)
台北市内の台湾本土系麺料理を売る麵擔仔 (mī-tàⁿ-á=麺料理の屋台)や麵店仔(mī-tiàm-á=麺料理の食堂)では多くの場合、豬腹內 (ti-pak-lāi=豚の内蔵) も売っていて、多くの人が麺料理
粉粿(hún-koé)と粉條(hún-liâu) 台湾ではブニュブニュした食感の食べ物が好きな人が多いようだ。弾力があり、ちょっと歯ごたえもあるような食感を台湾ホーロー語でkhiūと言い、強調したい時にはkhiū-teh-tehやkhi&
去大稻埕彼帶遐踅街(逛街) Khì Tōa-tiū-tiâⁿ hit-tài hia se̍h-ke.台北市大稻埕(トアティウティア)をぶらぶら散歩
米篩目(mí-chhî-muk=台湾客家語 / bí-thai-ba̍k=台湾ホーロー語) 先に水に浸けて柔らかくしておいた台湾在來米を臼で挽いたり、ミキサーにかけたりして液状にしたものに圧力をかけ脱水させ、粄脆(pán-chhe=台湾客家語
「芋秆(ō͘-hoâiⁿ=台湾語/芋荷vu-hò=客家語)」はタロイモ(芋仔ō͘-á=台湾語/芋仔vu-é=客家語)の球莖(イモ部分)と芋柄(葉に繋がる柄の部分)との間の茎の部分を指し、この部分の外側の皮を剥き
滷肉飯(魯肉飯)/ 肉燥飯 台北の食堂や屋台で売られている滷肉飯(ló͘-bah-pn̄g:魯肉飯という漢字表記もある)の挽き肉は細かい物もあれば、大まかな物もある。また挽き肉ではなく、小さなサイコロ状の物だったりして、店によって様々だ。
大稻埕 古早味Toā-tiū-tiâⁿ koó͘-chá-bī昔ながらの伝統の味(台北市大稻埕にて)
大稻埕 古早味Toā-tiū-tiâⁿ koó͘-chá-bī昔ながらの伝統の味(台北市大稻埕にて)
真濟茭薦袋仔(ka-chì-tē-á)編み込み手提げ袋がたくさん!(台北市迪化街で)