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2020年01月20日15:29

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インフルエンザ一過

先週の木曜日、仕事から帰宅した姉が不調を訴え、そのまま寝込むことに。
インフルエンザの「A型」と診断され、現在は症状も沈静化し快方へと向かっていますが、
普段は楽観的な私も、今回ばかりは感染への危機感を募らせることとなりました。

と言うのも、ここ2週間ほど、風邪の症状に似た体の違和感が常にあったから。
くしゃみ、せき、鼻水、頭痛、関節の痛み、胃腸の痛み、などなど。
これらは生活に支障が出るレベルではなく、熱もなかったので放置していたのですが、
抵抗力が低下していても不思議ではなく、そこへのインフル直撃はまさに脅威でした。

私は過去に一度「インフルらしきもの」に襲われ、数日間寝込んだことがありますが、
診察を受けなかったため、原因が特定されることはありませんでした。
今から3年ほど前にも我が家でインフルが猛威を振い、家族は次々とダウン。
そんな中、私一人だけがピンピンしていて、健康であるがゆえの疎外感がありました。

私は暑さにも寒さにも強いタイプですが、かなりの暑がりでもあります。
そのため冬場も厚着はせず、屋内での普段着はインナーとアウターの2枚だけ。
今月上旬、その格好で北風が吹き荒れる屋外に30分ほどいたのですが、
さすがに寒さが応えたらしく、今ある違和感はそのときに始まったものらしいのです。
私は無意識にアホの小学生みたいな行動をとるので、そろそろ自制すべきなのだろうか。

今回は姉一人の重症化だけに止まりましたが、身近にインフルの患者が出たことで、
暖冬とは言えども、冬は冬なのだと実感しました。
私も心の準備が杞憂に終わり安堵していますが、体の違和感は依然として残っており、
過ごしやすい春の到来が待ち遠しいところであります。
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