読書感想文シリーズその1259「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい　第3巻」

「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい　第3巻」
松本ひで吉
ワイドKC
2020年4月1日読了

［講談社による内容紹介］
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000322354
大人気動物エッセイコミック第３巻！　動物王国と化した松本家のドタバタを、犬派も猫派もなかよくご覧あれ！　犬と猫、どっちも飼っている漫画家・松本ひで吉。キュートな犬くんとクールな猫さまを溺愛するあまり、寝顔でも足音でもウンチでも、……もうなんでもかんでもかわいい！という境地に。松本家の序列１位・ひで吉母などサブキャラも大活躍で、笑いありホロリあり、描きおろしエピソードだって大量収録です。

［読書感想文］
あ〜，これはよいね〜．3巻ともなるとキャラが立ってくるし，マンネリまではいかないし，ホント，ちょーどいいわぁ．ウチの三男（イヌ）と比べたり，亡くなった長男・次男（どちらもイヌ）のことを想い出したりできるしさ．陳腐な表現で恐縮だけど，涙あり笑いありってヤツよね．ほっこりするし...と基本ベタ褒めなんだけど，最後の半擬人化・半時代劇的おまけエピソード，私的にはちょっと違和感があったなぁ．