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2020年01月08日16:12

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読書感想文シリーズその1245「違国日記 第5巻」

「違国日記 第5巻」
ヤマシタトモコ
フィールコミックス FCswing
2020年1月6日読了

[祥伝社による内容紹介]
http://www.s-book.net/plsql/slib_detail?isbn=9784396767754
《人生の本棚に入る本》としてあなたの心の奥地に届く物語! 人見知りの小説家(35) と 姉の遺児(15)がおくる手さぐり年の差同居譚 「姉がさ、日記を遺してたの。朝宛だった」 朝の亡き母・実里は日記を遺していた。20歳になったら渡す、という娘への手紙のような日記を。槙生にとっては高圧的な姉で、朝にとっては唯一無二の“母親”だった実里。彼女は本当は、どんな人生を生きている女性だったのか。母の日記を槙生が持っていると知った朝はーーー。槙生と笠町の“新しい関係"もはじまるーー扉が開く第5巻。

[読書感想文]
まぁ予想してたこととはいえ,やっぱ,この方向へ進むよね.つか,最初から型に嵌めてたわな.あぁ重い.もちろん元々重いテーマではあったけど,ここまでは,なんとなく透明感がある,独特の一種洒脱なスタイルが
適度な軽さで救ってたんだんよなー.で,その一角を担っていたのがJKその1の(装われた)無邪気さであったのに,このコがあーなってしまうとさ.あぁ,せっかくの(装われた...しつこいか)天真爛漫さが,ウザさに転換しちゃったね.こーなったら,後は,今回示唆されたJKその2の闇に期待するかの.
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