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2018年11月09日05:30

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【JRウォーキング】18年10月版

10月6日(土)【幸田町名産「珍宝柿(筆柿)」の故郷を満喫】コース。全11.8km。
・久しぶりにJR東海のさわやかウォーキングに参加。東海道線 幸田駅スタート。
・残念ながら この日は雨だったが、サッカー観戦用に購入した雨ガッパの初出陣となった。帽子+カッパで雨天時のウォーキングは何とかなる事が分かった。
・まず須美公民館で幸田町が1月に開催する「幸田凧あげ祭り」の大凧を見物。大きい凧は十畳を越えるとか。
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・次に道の駅「筆柿の里 幸田」で休憩しつつ、幸田町特産の筆柿(珍宝柿)畑の道を通る。筆先に形が似てる事から筆柿という名称がついている。
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・最後に徳川家康(松平家)を支え続け、2代目から4代目は戦場で戦死した壮烈な一族である深溝松平家の菩提寺である本光寺を見物。
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10月20日(土)【毛利家ゆかりの南宮山と垂井ピアを訪ねて、合戦の地 関ケ原へ】コース。全10.9km。
・最初に美濃国一の宮である南宮大社へ。
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・祭神は鉱山を司る金山彦神であり、鉱山金属業の総本宮をして信仰されてるとか。
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・次に中山道の垂井一里塚や野上の七つ井戸など、以前に中山道を歩いた時に見た旧跡が登場し 懐かしい感が。
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・関ケ原だけあり、徳川家康の陣跡や石田・島の陣跡を巡って、ゴールの関ケ原合戦祭り会場へ。
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・しかし、学校名に「関ケ原」という名称が付くのはいささか羨ましい。履歴書でのインパクトが半端ないだろうし。
・途中の垂井ピアでは「痛車東西合戦」が行われ、帰路では豊橋の祭りで『ゆるキャン』のOPを歌ってる亜咲花サンの歌が聞けた。この時期サブカルイベントも多いのかしら。

10月21日(日)【静岡市・由比町合併10周年 歴史街道散策と由比街道祭り】コース。全7.5km。
・この日は東海道の蒲原宿〜由比宿間を歩く。
・スタートの蒲原宿は歌川広重の『東海道五十三次』で傑作・蒲原夜乃雪の舞台でもある。ただ現在の蒲原では滅多に雪は降らない。
・途中、江戸時代に江戸と西国大名の国元の連絡に従事する七里飛脚の役所跡を見物。この飛脚は紀州藩担当だったとか。
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・のち東海道の由比宿本陣跡へ。由比宿には珍しい馬の水飲み場が本陣周りにあった。
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・由比漁港では浜の市が開催されて、名物 桜エビのかき揚げ丼には大行列ができていた。
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・桜エビの他にイルカのスマシというイルカのヒレを茹でたものも由比の名物らしくアチコチの魚屋で販売されてたり。

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