> 「なぜあんな施設と契約したのか、親へのしこりもある」(記事より抜粋)
何故あんな施設と契約したのか、と親に問う前に、そんな施設とさえ契約しないといられないくらい自分が親の精神的な負担になっていた、と言うことを自覚すべきではないでしょうか。
僕の想像でしかありませんが、親だって、子供がひきこもった→すぐに業者に引き渡そう、となった訳ではなく、何度も話し合いもしようとしたと思うし、それまでに、子供が外に出るように、いろいろ努力して来たのだと思います。
しかし、何をやっても無駄で最終的に、この業者に頼らざるを得なかったんではないでしょうか。
言い方を変えれば、親が耐えられるボーダーラインを超えてしまった、と言うことだと思いますが、そのボーダーラインを超えさせたのは他の誰でもなく子供なのですよね。
このひきこもりの人が言うことが正しいとするなら、このような人権を無視した業者は訴えられて当然ですが、親に関しては、そんなことをさせた全ての原因が自分にあると思ってたら、親にしこりなんか感じることはないと思うし、親にそこまでさせたことに対する謝罪があって然るべき。
僕はこの記事の男性に同情できません。
■ひきこもり支援か軟禁か 親が頼る引き出し業者、裁判も
(朝日新聞デジタル - 06月18日 11:52)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5668177
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