これは病院が悪い

■透析中止で女性死亡「信頼していたのに裏切られた」 遺族が公立福生病院を提訴
(弁護士ドットコム - 10月17日 16:42)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5829614

うちらやたら物分かりがいい遺族と違い、患者とか、患者の友達とかやはり医療医者に憤る人は一定数出てくるので誤解行き違いが起きないように大いに努めねばならない。特に死に際は哀れなもんで、家族がついてるのは思うに半分は監視だ
　人はなんぼ金があっても健康が害されたら、身近な人がその時最後まで身近にいてくれなかったら　禁治産者成年被後見人になったら　もういっちょ前に扱われがたい
わしも今月透析中止を連発し母が敗血症で透析をせずやめて井意識障害を起こしたまま衰弱しいわれた余命スケジュールにのっとり寿命が尽きるのを待って死ぬのを待ちそのそばに控えるという人生感にかなり影響動揺を及ぼす経験をしたわけであるが、こーいう揉め事は起きなかった。この事件はわしの母が弱りだした異変に気付いたころの事件で、ずっと前の話であるが、母を失った今検証すると、うちはそーいう病院との揉め事は起きなかったし、またこの苦しみ死んだとうたすかかかのお母さん、というかほぼ僕と同年代の女性はうちのお母んよりはかなり丈夫ではあった。うちの出してる車屋さんも母ちゃん透析患者で亡くしてるが、どちらも血管がダメになって透析ができないのが理由であった。さらにいうと、そっから先にうちのお母んは敗血症で、敗血症ショックを待たず衰弱死したように見えるが（まぁ多臓器不全はあるかもだが）この奥さんはどうだろう。透析総合病院に不見識にも置いて会ってのち撤去されてたミナミの帝王透析患者偏見るに、わし、トトータスカカカの奥さんは、尿毒症なのかなと思う。うちのお母んも透析前に尿毒症にかかり気味まで行ったことがあるし、ミナミの帝王透析患者偏見るに、あの時の状況からするとそうなのかな？と。わしとしては透析しながらうとうとしてたら死んでたという最後を迎えて欲しかった。透析は自らの意思で、家族の意思で辞めたわけではなく、もう透析できないし、ひいてはあらゆる手術投薬に耐えられない状態に急速に陥ってしまい、家族の同意云々いう状態にいく時間も厳しい感じだったという処か。わしは観察と口乏しいオヤジへの洞察からかなり察して行動できたからお母んに対し概ね８割、完全に意識が切れる前に最低限赦しを請うべき禊、孝行は果たせたように思い、これはわしの今後の人生によかった。

でもさ、お母んの兄貴への最終メッセージ集見るに、やはり透析患者は透析患者で色々身体にぶっこむの辛いし辛い治療を終わらせたい願望があり、医療従事者は医療従事者で、まぁ医は仁の道であり、家族遺族予備軍はとかく苦しめたくないと皆色々思う事ある次第でありますが、まぁこういう対立の道にいたるのは残念。病院にはおそらく家族からも捨てられ徘徊癖があるのか夜中病室にも入れずナースセンターで見張られてるわけのわからない爺さんもいた。うちは静かな患者静かな遺族の方だと思うし看護婦さん若い女医さんにわしは感謝の念と労いをただ述べるのみ、女医さんも何もできなくて、見立て違いだったといってくれたし、これによりわしは互いに救いがあったと信じたい。ただわしは母の死んだ今マザコンの持っていきどころがなく故人の成仏にも躊躇、幽霊でもなんでもとどまらないかしらと思っちゃいかねないところこれありでありますが、なんとか次のステージを模索するところでもある