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2020年04月04日02:02

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無謀にもパンデミックの終焉を予想してみる

■国内感染者、3000人超=新たに最多357人―東京は89人・新型コロナ
(時事通信社 - 04月03日 17:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6033604

 そんなことは、スーパーコンピューターにでも計算させておけばよさそうなものだけど、あえて”すくない脳みそ”を使って、いつ頃になったら 感染爆発が頭打ちになるのか 考えてみた。(眠れそうもないので)

 ※あくまで、オレ個人の予想です。
  新型ウィルスの身になって考えてみました。
「新型コロナウイルス感染 世界マップ  2020年4月3日更新:日本経済新聞」
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-world-map/

 中国の武漢で、1月13日 最初にこの「人類にとって未知の、新型ウィルス」の症状をWEB上で情報公開していた医師が、2月に急性重症呼吸困難で亡くなられた。

 感染→発症から、およそ3〜4日で重症化。ウィルスが肺で急増殖し、硝子様繊維(筋繊維の拘縮)を生じ、急性の肺水腫を起こして”肺が溺れるような”形で重篤な呼吸困難症状を来たし、体液の循環が正常に機能しなくなって死に至る。

 驚異の増殖率。

 この「未知のウィルス」の存在は、当時は局地的な風土病と考えたか これ以上の拡散を恐れたのか、最初は中国当局によって情報が伏せられる。

 やがて、旧正月の春節が始まり、”民族の大移動”シーズンを迎えて、この地域で おそらくウィルスに感染されても無症状で、実は陽性状態だった人々によって、2週間は自由に世界中を移動できた。

 新型ウィルス(WHOが命名、covid-19)は、球体の周りに、ほかの細胞を突き刺して、自己の遺伝子をその動物の遺伝子と結びつけて増殖することにより、自らのコピーを大量に殖やしながら、その宿主の細胞を侵食していく。

 それ以上増やすことができなくなると、次の宿主を求めて、その個体から飛沫によって拡散していく。(宿主の生死にかかわりなく)

 この期間が、約3週間。(対症療法により症状が改善されて無感染状態になるまで、つまり一人の宿主から、活動ウィルスが完全にいなくなるまで)
 
 ヒトの遺伝子の一部を取り込んで、増殖・拡散したウィルスは、次々とその性質を強力化しながら、他の大陸の主要都市を中心に たった3か月の間に 全人口(推計70億)のうち100万人が罹患(検査により、陽性判定が出ている感染のみ)していることになる。

 前例として、ある感染症に その地域の全人口の60〜70%が感染すると、パンデミック終焉と見做される。(おおよその人が ウィルスに対する抗体免疫を持ち、これ以上の拡散が確認されず、頭打ちとなった状態)

 とすると、いまだ拡大傾向にある感染者数の推計(累計)が、全世界の総計で数千万人単位になると、後は下り坂を迎えるのだろうかと。

 (一度、罹った人は 二度は罹らないため)

 ということは、前人未到の地には、ウィルスも到達できないとみて(地球上には、空気層と、これに依存して暮らす生物のいない場所は、数えるほどしかない。例えば海中とか)2020年の、6〜7月頃には 感染者増加数は減少に転じているかもしれない。

 と予測してみた。 楽観的過ぎるだろうか。

 生きていられるものなら、その”おわり”の時期を見届けたいと思っている。
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