先日読んだ本に、「何もしないと足はどんどん壊れていく」とありました。ドンピシャリ、この言葉が飛び込んできて深く刻まれました。シンメトリー(左右対称性)を失うほどに足は壊れていく。直立二足歩行を選択した人間の足は、日々全体重を受けて物理的に壊
先日、猫の食事の位置を変えただけで変えただけで猫の吐き気が止まるという記事がありました。「猫のご飯を少し高い位置に変えると吐く頻度が下がる」 “手作りの猫飯台で嘔吐が激減”に「参考になる」「やってみたい」の声https://news.mixi.jp/view_news.p
先日、鎌田實先生の「スクワットとかかと落とし」をTVでやっていました。やり方は若干違うのですが、私もやってきました。スクワットは昨年4月から、足の衰えが気になってきて再開しました。「なんだたった10回か」と思われる方が多いと思います。でも続け
昔、読んだのですが、英国では風邪で病院にいっても暖かくして寝ていれば治ると薬は出さないとか。薬はあまり飲まないようにしてきました。昨年は漢方薬昨年はよく葛根湯をよく飲みました。風邪の引き始めに効くというが、引き始めでなくとも効くだろうと考え
最近の自分の姿勢で気になっている箇所は肩甲骨である。横から見ると肩甲骨のところが後ろに突出している。これは最近ひと月くらいのことだ。下腹の力・意識が抜けると出やすい気がする。・下腹の点検して改めて下腹を意識し直す。・両手を後ろ手に組み、両腕
小笠原流弓道の道歌を紹介したことがあります。「胴はただ常に立ちたる姿にて、退かず、掛けからず、反らず、屈まず」身体は真っ直ぐの方が一番負担が少ない。だが構造的にどうしても前傾しやすいという面があります。この小笠原流弓道道歌を現実に表現するた
フラミンゴは片足で立って眠る。いつもそうだというわけではない。理由は足を羽毛のの中に入れて体温を奪われるのを防ぐためだそうです。もう一つ、両足交互に立つことで筋肉の疲労を防ぐためだといわれている。鳥類は足による歩行よりも空を飛ぶ事の方が移動
中島敦「文字禍」の暗記について書きました。http://nmk.blog4.fc2.com/blog-entry-4824.htmlhttp://nmk.blog4.fc2.com/blog-entry-4870.html70過ぎた方たち5人が、わずか5行の文章を暗記するのに大変な思いをいたしました。中島敦の文章は難しいですが、気楽
力の誦句私は力だ。.力の結晶だ。.何物にも打ち克つ 力の結晶だ。.だから 何物にも負けないのだ。.病にも 運命にも.否 あらゆるすべての物に打ち克つ力だ。そうだ!!強い、強い 力の結晶だ。50年以上も前、中村天風先生から教わった力の誦句です。斉藤一
今朝の「あさいち」は冬に多い鼻づまり解消法というのがありました。脇の下にペットボトルを挟むだけ。脇に下に鼻の粘膜と繫がる神経が通っているからだという。35人の方に試してもらって29対6で有効だった。鼻づまりと反対側の脇の下に挟む由。2分くら
「猫のご飯を少し高い位置に変えると吐く頻度が下がる」 “手作りの猫飯台で嘔吐が激減”に「参考になる」「やってみたい」の声https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=5933078&media_id=128何故だろうと考えた。首を伸ばして少し高い位置にあるため、首筋が
「認知症の第一人者が認知症に」葛藤と希望ー一年間感動密着記録 を見ました。長谷川和夫氏、認知症の第一人者のかたであり、ご自身の考案された長谷川式認知症スケールによって早期発見は可能となった。だが治療法についてはまだ確立されてないようです。1
2019-03-10 「この人誰だ」再掲おふくろが元気だった頃、帰郷すると姪っ子に「「この人、誰だ」とからかわれていました。当然、誰だかわかるが、名前がでてこない。「へっへっへへ」と照れ笑いをやっていました。そのおふくろの年齢に自分が近づいていくにつ
「現在足底筋膜炎1年近く悩まされて改善されまさせん、整形外科より接骨院がいいようなこと言われたので来週行こうと思っています。」「足のグーパーが有効でしょう。特にグーの方です。私は段差のあるところで角を挟むようにしてやりました。50回が1セットと
「重心は血液型と同じで変わらないものである」と教わったことがありました。極端な右前重心で外反母趾になり、歩き方を変えることで外反母趾を治したつもりでした。そのまま放置してオーバランして左重心になった話を書きました。いまは「重心は変えてはなら
○○さま手術をされた由、聞きました。姿勢がよくなりいい声が出ていらっしゃったのに残念です。しかしほっておくと猫背は更に進行します。以前にお渡しした内臓図があります。腹部には沢山の内臓が詰まっています。姿勢が悪いと、それらの内臓が圧迫されます
足の衰えを感じて以来、毎朝スクワット10回やっています。なんだ、たったの10回かと思われるかもしれません。若いときは30回3くらいやっていた時期がありました。でも効いているようです。しっかりしてきた感じがあります。やり方を少し変えました。両
姉から「お前は耳を引っ張ると耳がやわらかくなるといったがやわらかくならんよ」といってきた。そんなことはない、すぐいった通りにやっているだろうかと思った。両耳一緒に引っ張れといったはずだが、一緒にやっているだろうか?、片方の腕が上がりにくいと
昨年4月水曜クラスが発足したとき、筆者の外反母趾を見せて治そうと思っているといいました。その時、「治りませんよ」「まず、ムリですよ」とかいわれました。しかし私は治るし、治せると思っていました。人間の身体は日々刻々と変化しています。故にその方
あけましておめでとうございます。中村天風先生から教わった「言葉の誦句」を紹介しました。「私は今後かりそめにも もはや我が舌に悪を語らせまい 否 一いち我が言葉に注意しよう同時に今後 私は もはや自分の境遇や仕事を消極的な言語や 悲観的の言語